VWT6ビーチで行く外遊びログ

キャンプ、車中泊など、車で行く外遊びの記録。

”ミニバン”サイズのフルキャンパーの最適解はコレ! その①【VW T6.1 California Ocean】

 ワタクシは現在、2018年式フォルクスワーゲン  T6(トランスポーター第6世代)のメーカー純正キャンパーである California Beach(カリフォルニア ビーチ)という車に乗っています。

 

 この車はいわゆる簡易キャンパー仕様で、普段は7人乗りで使えて、ポップアップルーフにより最大5人が車中泊できるのが特徴となっています。

 

 サイズはアルファードを少し大きくした感じのいわゆるミニバンサイズで、このサイズ感で5人の就寝を可能とするメーカー純正車ってのは珍しいと思います。(純正となると、他ではVクラスのマルコポーロくらいですかね)

 

<VW T6 California Beachの詳細は↓>

www.tegoood-camping.com

www.tegoood-camping.com

 

 California には、 Ocean(オーシャン)というフルキャンパー仕様もあるのですが、2018年当時のウチの生活スタイルから、フルキャンパーはウチにはまだ早いんじゃね?ってことで、キャビンの乗車定員などを優先し、簡易キャンパー仕様の方を選択しました。

 

 その後、子供も成長し(長男の出撃機会が減ってきた…泣)、普段使いできる車の増車などもあって、最近ではキャンパーの方はもっと装備に特化したフルキャンパー仕様が良いのでは? ...と触手が伸びてきました…。

 

 そんなこんなを車の購入元のショップ(GAKUYA)に相談したところ、フルキャンパーの使い勝手を体感するため、なんと最新のVW T6.1 California Ocean を数日間貸して頂けることとなりました!

 

ありがとうございます!!

 

 

 ってことで、早速東大阪へGO~

 

 待ってましたよ  VW T6.1 California Ocean!!

うーん、T3もステキ~!

 

 T6.1。やっぱ実物見るとカッチョ良きこと限りなし…。

あったぞ、俺のT6.1 …ってそうじゃない!!

 

 写真じゃ伝わり難いですが、このスクエア感はTシリーズならではの良さですね。

 パッと見でT6とはフロントフェイスが変わってますが、日本ではこのシリーズ自体がレアなので、T6とT6.1の違いに気付く人は少ないのではと思います。

 

 GAKUYAのテンチョと久々話せたのですが、最新の欧州キャンパー事情や、今後押し寄せてくる電動車事情など、色々と勉強になりました! 忙しいのにありがとうございました!!(クラフターのキャンパープロジェクト復活も期待しています!笑)

 

 さて、この後はVW T6.1 California Ocean数日間使わせて頂いたインプレなどを書いてみたいと思います。

 

T6⇒T6.1での進化について

 フルキャンパーとしてのインプレまで書くとかなり長くなるので、まず今回は、その① として、T6⇒T6.1の進化などについて書いてみたいと思います。

 

エンジン性能

 お借りしたT6.1はフルパワー仕様(204ps)で、自分のT6は150ps仕様なので、純粋な進化は語れないですが、 自分は前車T5でフルパワー仕様に乗っていて、T5⇒T6への乗り換え時にパワー差はそこまで感じていないのを経験しています。

 結果、今回のT6⇒T6.1でもほぼ同じ感じでした。高速道路も走りましたが、204psと150psのパワーの差はあまり大きくは感じませんでした。

 どっちも排気量は2Lディーゼルシングルターボツインターボの違いなので、エンジン高回転時の排圧が上がった時などに明確な差が出てくるものと思いますが、欧州のようにアウトバーンを200km/hでぶっ飛ばすようなシチュエーションは日本では無いため、このフルパワーの恩恵は日本ではそこまでないように思います。

 ただ、差を感じるシチュエーションは当然あって、信号待ちからのゼロ加速や、高速道路での追越し時など、スロットルペダルを深く踏み込んでエンジン回転を上げるような走り方をする時などでは違いを感じます。でもこれが出力の違いなのかT6⇒T6.1の違いなのかは正直分かりません。そんなレベルです。

 あと、スロットルペダルを少し踏んだ時のレスポンスが強くなっています。これは車体のギクシャクに繋がるので、個人的にはもう少し緩い方が好きです。そのうち慣れるとは思いますが、数日間の試乗では慣れませんでした。

 

車体性能

 元々、VW Tシリーズの車体性能はシロウト目でも分かるほどかなり高く、乗り心地全般、ギャップでのサス吸収性、直進安定性、コーナーでのロール感など、T6でも全く不満はないのですが、T6.1もほぼ同じ感じでした。

 その中で進化を感じたのがハンドル操作感です。コーナーでの安心感(絶妙な荷重の心地良さたるや感動レベル…)やコーナー復帰時のハンドルの復元力など、「ガチッ!」っとした感じが究極に気持ち良く、T6でもレベル高いですが、T6.1で更に良くなっていると感じました。

 あと、キャビン内のノイズも良くなっている気がします。自分のT6で聞こえるようなノイズのレベルが下がっていました。特に今回のT6.1はフルキャンパーなので、ビルトイン収納やギャレー類が付いていますが、各部からのキシミ音などはほぼ皆無。

 この辺の作り込みの高さは、メーカー純正のキャンパーというCaliforniaシリーズの大きな売りの一つだと思います。

 

Sギヤがなくなっている!

 T6では走行モードとして「D」「S」があります。

 SってショートのS?スポーツのS?か分かりませんが、ギヤ比がショートになり加減速が強くなるアレです。1とか2とかになってる車もありますね。

 T6.1では、Sが無くなっててDのみではないかっ!

T6ではDの下にSがあるのに!

 

 自分はSギヤをよく使います。別にスポーツ走行したいとかではなく、下りとかの減速時にエンジンブレーキを使うためです。下りでブレーキランプを光らせまくる運転はしたくないので、そのシチュエーションになると、クセのようにSギヤに入れてしまうのですが、なんとT6.1ではSギヤが無くなってる!

 これには結構驚きましたが、その分エンブレのフィーリングが良くなっています。強すぎず弱すぎず、絶妙なエンブレ効力で、無駄にブレーキ操作せずに下れます。T6は効力少し弱いと感じているので、ここは改善していると思います。

 シフトを右に倒すとマニュアルモードになるのはT6と同じなので、意図してギヤ落としたい時はマニュアルモード使えば良いと思います。

  VW TシリーズのトランスミッションはDSG(ギヤ駆動)なので、CVT(ベルト駆動)で感じるような滑り感や、回転と車速のアンマッチ感がないので、そもそもフィーリングはめちゃくちゃ良く、走ってて何の不満もありません。

 国産のミニバンは全てCVTだと思いますが、たまに仕事でレンタカーとして運転しますが、あの回転が先行する感じは個人的に苦手です。燃費的にもCVTは不利ですよね。

 

運転席周り

 インパネ周りが進化しています。特別高級って訳ではないですが今のVW乗用モデルと遜色ないレベルです。

 ハンドルがD型になってて、ヒザ回りのスペースが広くなってて良いです。

D型ハンドル、回す時にきっかけにもなって良きです。

 

 メーター内モニターは進化してますがギミックは少なめです。ハンドルのスイッチ類はデザイン変わってますが使い勝手はT6とほとんど同じです。

この辺は最新の乗用車よりやや劣るレベルか。

 

 センターモニターの角度が運転席側を向いてて見易くなってます。T6では運転席側への角度が小さく、上下角度も絶妙に太陽光の反射がドライバーの目に向く感じなのですが、T6.1では改善されています。(逆に助手席からは見難いかも??)

もはや、CarPlay は普通に使えるんですね。

 

 センター上部のモニターが液晶でタッチパネルになってます。自分のT6 BeachはここはFFヒーターのスイッチですが、T6.1 Oceanだとキャンパー装備類のスイッチ類が集約されています。

バッテリー充電状況や清水/汚水の量が表示されています。

冷蔵庫、FFヒーター、電動ポップアップなどの操作もできます。

 

ACC性能

 ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の性能が進化しています。

 T6でもさほど不満はないのですが、下り路で速度をキープする際や、前車接近で減速する際など、T6では「エンブレ操作:ブレーキ操作」が「3:7」くらいに対し、T6.1では「5:5」くらいのイメージになっています(あくまでイメージ)。

 これは、ACC走行でのブレーキランプ点灯頻度に関わってきます。

 たまにACC巡行していそうな車で、「え?」っていうタイミングでブレーキランプが点灯している車を見かけることがあるアレです。そういう車の後ろについた場合などに、若干うっとおしい思いをする事ってありませんか??

 T6.1ではエンブレのフィーリングが良くなっているせいか、そこが改良されている感じで、自分の後車にあの思いをさせないで済むって事です。

 

アイドリングストップ

 アイドリングストップになる時とエンジン復帰する時の音や振動が下がっています。T6では普通だと思っていた音や振動がT6.1ではあまり感じなくなっています。車内の音楽とかが大きめだと、知らないうちにアイドリングストップして、知らないうちに復帰している感じです。

 あと、前車がいる状態でアイドリングストップしている時、前車が発進するとブレーキペダル踏力を緩めなくてもエンジンが復帰します。T6ではペダル踏力を緩めた場合にのみエンジン復帰するのですが、T6.1ではそれに加え、前車の動きもセンサーで感知してエンジン復帰する仕組みのようです。

 

電動スライドドア

 めちゃ静かで滑らかに開閉するようになってます。

 欧州車は、国産車より電動スライドドア仕様が相対的に少ないせいか?? T5、T6とも電動の開閉フィーリングは国産車に対し完全に劣っていますが、T6.1でかなり改善しています。国産車とほぼ同じレベルの静かさになりました。

 

アドブルーレンジ

 最近のディーゼルエンジンなので、T6は一定距離ごとにアドブルー(尿素水)を補充する必要があるのですが(ちなみに同じディーゼルでもT5の時は必要なかったです)、自分のT6では10000km毎くらいでアドブルーを入れる必要ありますが、T6.1ではそのレンジが大幅に伸びているようです。

 ここまで来ると補充も手間とは感じないでしょうね。

 

 メーターに、アドブルーレンジとして次に入れる時までの距離を表示させられますが、T6.1で見てみたら、なんと32000kmの表示。今回お借りしたT6.1の走行距離は3000kmくらいだったので、新車状態から一度もアドブルーを補充していなければ、満タンで35000kmくらいイケるって事です。精度は分かりませんが、もはやこの頻度での補充だったら、全く手間にはならないでしょうね。

 

<アドブルーについては↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

まとめ

 数日間の試乗では気付いた点はこのくらいですが、思ってた以上に進化を感じることができました。Tシリーズの過去の13年周期のモデルチェンジの実績でいうと、T6.1はT6が出たあと6年くらいで出たので、ある意味 T6後期(フェイスリフト)的な外観のブラッシュアップがメインだと思っていましたが、中身も確実に進化していました。

 T6.1という名前については、はじめは「ん?」と思っていましたが、既に出ているT7がプラットフォーム(⇒MQB)ごと変わって、より乗用車然とした感じなので、T6.1は、トランスポーターとしてのスクエア感のあるデザインのある意味最終モデルとして、T6とは別の位置付けとするためのネーミングなような気がします。

 てことは、T6.1はメーカー肝入りの気合いの入ったTシリーズの集大成と言えるモデルってことかもしれません。

 

 <ちなみにT7はこちら ↓ >

かなり乗用車然としたスタイルになりました。 ※写真出典元:GAKUYA

<23年2月現在、GAKUYAで販売されています ↓ >

www.e-gakuya.com

 

車のホイールを変えて気軽にイメチェンしよう!【VW T6 California Beach】

 我が主力機の VW T6ですが、気分転換としてホイール交換してみようと思います。

 現在、夏タイヤの時に履いているのは18インチの純正アルミホイール( ↓ 写真)ですが、これは車購入時にわざわざ追加オプションで選んだもので、エッジの効いた削り出し部分が複雑なデザインで、満足度は高いです。

f:id:Tegoood:20221115103907p:image

 

 掃除はめちゃめちゃ大変ですがね…。

f:id:Tegoood:20221115103122j:image

 

 このホイールも十分に気に入っているのですが、なんとなく今回は黒いホイールにイメチェンしてみようと思いました。

 VW T6 はトランスポーター出身って事で、その武骨な四角いフォルムが購入理由の一つにもなっているのですが、足元を黒にするとより武骨さが出るんじゃね?って感じ。

 

 そんな時、車の輸入元のGAKUYAに18インチの黒ホイールが入荷したとの情報が!!

写真出典元:GAKUYA

 17インチの黒の鉄チンホイールは既にスタッドレス用に持ってますが、18インチの黒のアルミホイールってのはレアなので、迷わずゲットです!

 夏用タイヤではカチっとした乗り心地を求めたいので、扁平率が小さい18インチにしときたいと個人的には思っています。

 

 

 購入後ソッコーで送ってもらったので、即時交換!

f:id:Tegoood:20221115103118j:image

 

 タイヤ交換でマキタ TW300DZ(最大トルク300Nm)を使っていますが、これ作業がめちゃ楽になるのでオススメです。

 特に欧州車ではホイールボルトの締付は200Nm近くになるので、特に固着したりした場合に緩める時などは300Nmのキャパは必要だと思います。

 自分は実際に250Nmのキャパのインパクトレンチで緩まなかった事があって、このTW300DZを導入しましたが、これだと今のところ問題になる気配はないです。

 とりあえずなんせ作業が楽になります。

 

 

 

 ちなみにVW T6の18インチだと、リアに25mmワイドトレッドスペーサーがベストマッチです。フロントはなしでOK。

f:id:Tegoood:20221115103125j:image

 (参考:VW T6のワイトレボルト⇒160Nm、ホイールボルト⇒180Nm )

 

www.tegoood-camping.com

 

www.tegoood-camping.com

 

 交換完了!

f:id:Tegoood:20221115153536p:image

 

 

f:id:Tegoood:20221115153608j:image

 

 ええ感じで迫力出たので満足度高し!

 

 足元が黒くなるとやっぱ外遊び感が増します。夏タイヤは当分はこれで行こうと思います。ついでにホイールアーチのところを黒の樹脂モールも付けたくなりました。

【タイヤ交換】純正のアジアンタイヤの性能はどうだった!?【VW T6 California Beach】

 

 ウチの車 VW T6 California Beach ですが、納車から4年 約40,000kmを走り、タイヤにスリップサインが見えてきたので、新品タイヤに交換したいと思います。

 

 

……

 ちなみにVW T6はハンコックというメーカーのタイヤが純正採用されています。

 

f:id:Tegoood:20220317134635j:plain

 

 

 なに、ハンコック!?

 

 初めこれにはおどろきました。

 

 とうとう欧州車がアジアンタイヤを純正採用する時代となったのか……と。

 

 そして不安な気持ちになりました。大丈夫かいな……。

 

 

 改めてハンコックについてWikiで調べると…

 1941年創業の韓国のメーカーで、横浜ゴムと技術提携していた時代もあったようで国産との結びつきもそれなりにあるようです。

 近年で純正採用されているメーカーとして、国産ではトヨタ、日産、三菱、ダイハツ……など、外車ではメルセデス、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、フォード、GM……など との事。

 

 ちょっと安心しました。

 

 

 実際、VW T6で新車状態から約40,000km走った結果、乗り心地などの性能面で不満を感じた事はありません。

 他の銘柄を同時比較できていませんが、自分の前車はVW T5で、そのT5がダンロップ製が純正だったため、同じような車格の車同士で、ハンコック製とダンロップ製を比較できていると推測すると、少なくとも乗り心地では全く差を感じていないのは事実です。

 

f:id:Tegoood:20220318134101j:plain

VW T5 の思い出。茶色のT5に乗ってました。

 

 それどころか耐久性に関しては、T5のダンロップ製20,000kmでスリップサインが出たのに対し、今回、T6のハンコック製40,000kmだった事を考えると、実に2倍の耐久性がある事を実感できたことになります。

 人から得た情報ではなく自分で体感したことなので、これには説得力があります。

 

 感じた性能がほぼ同じで耐久性が2倍。

 

 もはやアジアンタイヤの勝利です。

 

 て事で、迷いなく交換するのもハンコック製にします。

 

 VW T6のタイヤは255/45R18とバカデカく、ロードインデックスも103XL規格となっており、有名タイヤメーカーを選ぶと、4本で軽く13万超え…… ハンコック製だと5万くらいで済むので、この差はデカいです。

 

 タイヤはネットで最安値で購入。

 

 で持ち込みでタイヤ交換してくれる店を検索。

tire-change.net

 

 この時点でT6には鉄チン+スタッドレス入れてて、夏タイヤはホイールごと外した状態だったため、新品タイヤのみ4本と合計8本をエブリィに積んでタイヤ屋さんへGO!

f:id:Tegoood:20220318191037j:image

 

今回は「ミスタータイヤマン藤原」さんへ持ち込みました。

f:id:Tegoood:20220318191050p:image

 

 地域最安値の値段設定でしたが、作業風景見ましたが完璧な仕事ぶりでした。クレジット決済もできて信頼感ありました。

 

 

 さあ持ち帰ってタイヤ交換開始です。

f:id:Tegoood:20220320171237j:image

 

 今回から秘密兵器マキタのインパクトレンチTW300DZの投入です。

 

 T6のホイールボルトの締付は180Nmなので、余裕見てインパクトレンチは300Nmのにしました。

f:id:Tegoood:20220320171246j:image

 

 当たり前ですがインパクトレンチがあると作業性がめちゃ楽。今まで200Nm級のボルト緩め締めでオヤジは筋肉痛になってましたからね…。

f:id:Tegoood:20220320171240j:image

 

 

 そして今回マキタの空気入れMP180DZも導入しました。

 

 今までは車載のパンク修理キットについている空気入れ使ってましたが使い勝手悪かったので、今回からマキタ投入。

f:id:Tegoood:20220320171256j:image

 

 こやつも使い勝手良し。自転車にも使えるので調子良いです。

 

 マキタ最高!

 

 

タイヤ交換完了しました。

f:id:Tegoood:20220320171243j:image

 

 タイヤが新品だとパリっとして気持ち良いです。

f:id:Tegoood:20220320171253j:image

 

f:id:Tegoood:20220322160829j:image

 

 

極寒の2月、エアコン故障で運転席だけ凍える寒さにっ!!【VW T6 California Beach】

 2月某日の朝一、凍えるような極寒の中、外出するため家族全員で車に乗り込みました。

 

 基本、週末にしか車に乗らない我が家。この時はたまたま2~3週間ほど期間空いていて、寒いけどバッテリー大丈夫かな〜? みたいな感じでイグニションON…。

 「キュル、ブオン!」と食い気味にエンジン一発始動!!すこぶる順調なスタートでした。

 

 出発してすぐはとにかく寒いので、エアコンを上限26℃の一個上のHI」に設定。
 吹き出し口からはイキオイ良く「ゴーー!」とMAXで風は出るけど、当然エンジン温まるまでは冷たい風

 同乗の家族には、「エンジン温まるまで寒いけどちょっとだけ待ってねー」っつって運転開始です。

 

 ところが、10分乗っても20分乗っても一向に温まらない…。
 エアコンは「HI」に設定したままで、風は相変わらず「ゴーー!」って出まくってるんですが、のような冷たい風のままなんです…。

 

 助手席と後ろの家族に、「なんかエアコン温まるの遅くね??」て話しかけたところ、

 

 「え? めちゃ暖かい風出てるで。むしろ暑いし設定少し下げてよ。」みたいな返事が…。

 

???

 

 え?って感じで、助手席側にあるエアコン吹き出し口に手を当ててみると………

 

 めちゃ暖かい風が出ているではないか!

 

 後ろも熱々らしくて、どうやら運転席側のみが極寒のようです…。(ヨメ、何か仕組んだか?)

 

 その後、エアコンのスイッチ入れ直したり、自動じゃなくてマニュアルにしてみたり、色々したけど、何やっても運転席側のみ  冷風!!

 

 ウチの車は、運転席、助手席、後ろの客室の3つの空間に分けて温度調節できるようになってるんですが、見事なまでに運転席の空間のみエアコンが全く効かず、マジで外と同じ気温でとにかく寒い!

 

 車のゾーンエアコンてめちゃよくできてるんだなとある意味感心 ……て感心してる場合じゃなく、こりゃ罰ゲーム状態なので速攻で修理が必要です。

 

 

ってことでGAKUYA入庫!

f:id:Tegoood:20220217161026p:image

 

 ひとまず、最初にコンピューター診断やってもらってエラーは出ていないとの事でしたが、GAKUYA情報ではT5/T6でエアコン故障の実例が何件か出ているとの事で、故障箇所特定するにも、とりあえずダッシュボードを引っ剥がす必要あるとの事で、入院確定。

 

 

 分解して調べてもらった結果、↓の絵の#38エアコンハウジング内のロッドが破損との事でした。

f:id:Tegoood:20220217152809j:image

 

 ロッドだけ交換できないとのことで#38エアコンハウジング自体の交換が必要。

 また#39アジャスターユニットも同時交換が必要との事と、更に過去事例で#41サーボモータの破損があったらしいとの事で、せっかくダッシュボード外す大手術なのでサーボモータも交換しておく事としました。

f:id:Tegoood:20220217152821p:image

 

 部品単価は下記。

 #38 エアコンハウジング ・・・36,000円

 #39 アジャスターユニット ・・・13,800円

 #41 サーボモーター ・・・18,400円

 これに下記工賃

 ダッシュボード脱着 ・・・57,000円

 上記部品脱着+調整 ・・・27,550円

全合計で税込み 168,025円 なり…。痛すぎる出費…。

 

 ダッシュボード脱着って超めんどくさそうですが、やっぱこれだけの工賃かかるって事は工数もノウハウも必要なんですね。

 

 しかしさすがGAKUYA。これらの部品が全てストックしてあって、実働3日間くらいで修理完了!

 自分の都合で週末引き取りにしたため一週間の入院となりましたが、並行車のエアコン部品交換が一週間以内で完了とは、これは感動ですぜ!!

 いくらプロショップでも、並行車の部品を数多くストックしておくってのは保管費も管理費もバカにならないと思います。どこが壊れるかなんて分からないですからね。

 壊れやすい箇所などの情報収集力、それに経験と実績もプラスして部品をストックしているんだと思います。

 プロの仕事に感服します。

 

 

ちなみに今回修理中に出してもらった代車がこれ↓

f:id:Tegoood:20220222085210j:image

 

 VWのUP!。

f:id:Tegoood:20220222085219j:image

 

 そしてルーフにはサイクルキャリア付き!

f:id:Tegoood:20220222085240j:image

 

 サイクルキャリア付きの代車出してくれる店って他にあります?笑

 

 せっかくなのでMTBでも積んで遊びに使わせてもらおうと思ってましたが、予想より早く修理完了したので遊び行けませんでした…。

 

 

 T5/T6乗りの皆さん、エアコン故障に注意して下さい。…て注意しようがないですね 。壊れるって大体突然ですもんね。

 

 今回のが大体の修理額の目安となれば幸いです…。

 

スタッドレスタイヤ時のスペーサー最適解はこれ!【VW T6 California Beach】

 寒い冬がやってきました…。

 

 ここ毎年、大寒波みたいなんが年に数回来ているので、雪の比較的少ない地方でもスタッドレスタイヤは準備しておいた方が良いですね。

 

 ウチのVW T6 California Beachは夏タイヤは18インチのアルミホイールですが、スタッドレスタイヤは17インチ鉄チンホイールで用意しています

 

 普段の18インチの時は、以前、リアに25mmワイドトレッドスペーサーを組んで見た目の雰囲気を整えましたが、今回17インチの場合もスペーサーの設定をやってみようと思います。

 

<スタッドレスの記事はこちら ↓ (ついでのホイール塗装も)>

www.tegoood-camping.com

 

<18インチにスペーサー入れた時の記事はこちら ↓ >

www.tegoood-camping.com

 

 ↑ の記事にも書いていますが、スペーサー設定はなかなか奥が深く、実際にやってみないと分からない部分もあって結構大変でした。

 

 なので今回の17インチ鉄チンホイールの場合も慎重に進める必要があります。

 

 まず車の購入元のショップ(GAKUYA)に相談してみたところ、17インチ鉄チンホイールにグッドリッジのオールテレインタイヤを入れた時のデータがあるとの事!

 

 グッドリッジのタイヤサイズは225/65 R17で、その時のスペーサー厚はフロント35mmリア45mm が調子良いとの事でした ↓。

 

f:id:Tegoood:20211220132450p:plain

 

 見た目はこんな感じ。(出展元:GAKUYA

f:id:Tegoood:20211220132000j:plain

f:id:Tegoood:20211220132016j:plain

 

 タイヤが外側に出てきて、見た目の迫力が出てええ感じにオトコ前感になってます。

 

 とりあえずこんな感じを狙います。

 

自分のスタッドレスタイヤは、ヨコハマアイスガードでサイズは235/55 R17

 

 

 ヨコハマのタイヤ幅が235mmで、グッドリッジのタイヤ幅が225mm

 

 ヨコハマはグッドリッジよりタイヤ幅が10mm太いって事なので、タイヤ中心面で見ると外側に5mm出る事になります。なのでスペーサーは単純計算で5mm薄くしないといけません。

 でも以前18インチの時に、ギリギリに設定してスライドドア開けた時に内張りとタイヤ面が少し接触した事があったので、今回は安全見る意味で、もう5mm余裕見て10mm薄く設定することにします。

 

 まとめると下表 ↓。

f:id:Tegoood:20211220132550p:plain


 これで行きます!

 

 

H&Rワイドトレッドスペーサーをゲット!

f:id:Tegoood:20211220145948j:image

 

 左が35mmスペーサー、右が25mmスペーサーです。

f:id:Tegoood:20211220145939j:image

 

 組付け。締め付けトルクは160Nmです。

f:id:Tegoood:20211220145945j:image

 

 

 

組付け完了!

f:id:Tegoood:20211221153853j:plain

 

 ええ感じになりました!

f:id:Tegoood:20211221162905j:plain



 T6で17インチ鉄チンにスタッドレスタイヤ入れている人は割と多い気がしますが、タイヤ幅235mmであれば、ワイドトレッドスペーサーは、フロント25mmリア35mmが最適解だと思います。

f:id:Tegoood:20211221153915j:plain

 

 最近、鉄チンホイールにホワイトレターのゴツタイヤ履くスタイルが流行っていますが、こうやって見るとT6でもそれもありだと思えてきました。

 フェンダーのホイールアーチのところに黒い樹脂カバーでも付けたくなってきます。

f:id:Tegoood:20211221153839j:plain




車にキャリアを装備して荷物と一緒に遊び心も運ぼう!【VW T6 California Beach】

 最近ずっと続くアウトドアブームでクロカン車やSUV車の人気は衰えることなくどんどん増大していて、ルーフにカーゴキャリアを装着している車を最近多く見かけるようになってきました。

 

 カーゴキャリアを付ける事で実用性が上がるのはもちろん、見た目的にもアクセントになるので、カスタムの一環としても一役買ってくれて良いんですよね。

 

 しかしミニバンなどの車高が高い車にカーゴキャリアを付けると、使い勝手の問題に加え、ショッピングセンターなどの立体駐車場に気付かずに入ってしまって、天井とかに接触して大惨事……なんてことも起きかねないので注意が必要です。

 

 ウチの車(VW T6 California Beach)もルーフにキャリアベースは付けているのですが、何も付けないで全高が2mあるので、キャリアベース付けて2.1m。そこにカーゴキャリアも付けると2.3mくらいの高さになります。なのでカーゴキャリアは付けずに、ルーフキャリアはSUPボードやスノーボードなどの長尺物の運搬用と徹しています。

 

 その代わり、車の背面にサイクルキャリアトゥバーキャリアを付けています。背面キャリアはルーフキャリアとは違い、単純に低い位置への荷物の載せ下ろしになるので、使い勝手はとても良いです。

 

 ウチのサイクルキャリアは自転車を4台まで積むことができるので、ファミリーキャンプなどに行った際は、現地での遊びや行動の自由度がかなり上がって調子良いです。

f:id:Tegoood:20211115101220j:plain

 

 その下のトゥバーを使う時はTHULEのキャリアベースを使っています。ここにはキャンプの時、薪とか外遊び道具とか、車内に積みたくないものを乱雑に放り込んで使っています。またキャンプで出たゴミなんかもゴミ袋ごと放り込んで帰れるのも良いです。

f:id:Tegoood:20211115112727j:plain

 

f:id:Tegoood:20211115113147p:plain

 

 

 THULEからはトゥバーマウント用のサイクルキャリアも数多く出ているので、トゥバーキャリアシステムは普通に良いと思います。

 

 

 また自分の使い方の場合、サイクルキャリアとルーフキャリアと併用すると遊びのスタイルが広がってかなり活躍してくれます。

 長尺物のSUPボードと自転車を同時に積んで行けるってのがサイコーなんです。

f:id:Tegoood:20211115112649j:image

 

 SUPツーリングする場合、自転車があると、ゴール地点に自転車だけ置いて、人間と車はスタート地点まで行ってそこからSUPで出艇してゴールまで漕いで、帰りは自転車でスタート地点に戻れます。

 

 ワンウェイのツーリングができるってのは、リバーSUPなどで上流に戻れない時なんかでとても調子が良いのです。

 

 

 サイクルキャリアとトウバーキャリアの併用もサイコー。自転車積みながらその下に大量の荷物を収納できる!

f:id:Tegoood:20211115113208p:plain

 


 ちなみにワタクシは、前車も今の車の一世代前のVW T5 Caravelleっていうのに乗ってましたが、約10年前からこのスタイルで遊んでます。

f:id:Tegoood:20211115150110j:plain

 

 このバックショットてオトコ心をくすぐりませんか?? 笑

 

 

 こんなキャリアマニア(変態)なワタクシは、自転車にもボードキャリアを付けています。

f:id:Tegoood:20211115135659j:image

f:id:Tegoood:20211115135702j:image

 

 

 海でのSUPサーフィンの時は波乗りポイントから駐車場が離れている場合などあるので、その時は自転車でSUPボードを運べて結構便利です。

 

 

あとこの自転車キャリアは、ハムボードの運搬にも使えます 笑。

f:id:Tegoood:20211115140234j:image

 

 自分のハムボード "FISH"は135cmあるので持ち運びが結構大変なのですが、これがあると気軽に運べます。

f:id:Tegoood:20211115140237j:image

 

www.tegoood-camping.com

 

 

 自転車キャリアは、ベース部分をフレームに取り付けた後にキャリア本体を差し込んで使うのですが、キャリア本体は簡単に外すことができます。

 本体はベースに差し込んでるだけなので↓

f:id:Tegoood:20211115140330j:image

 

 スポっと外せます。

f:id:Tegoood:20211115140333j:image

 

 ベース部分付いたままで普段使いできるので、自転車としての使い勝手は問題ないです。

f:id:Tegoood:20211115140337j:image

f:id:Tegoood:20211115140340j:image

 

 ちなみにキャリアはベース部分は最初はシルバー色だったのですが、自分は色味が目立つのでマットブラック塗装しています。

 

 

 最後は自転車キャリアに話がそれましたが…

 

 車に話を戻すと、日本では道交法上、背面は車全長の1/10までに抑える必要があるので(全長5mの車では5.5m以内に抑える必要あり)、そこは気をつける必要ありますが、使い勝手とちょっと変わったスタイルが好きな人には車の背面キャリアスタイルをオススメします。

 

並行輸入車の車検費用ってどのくらい?【VW T6 California Beach】

 ウチの主力機のVW T6 California Beach(カリフォルニア・ビーチ)ですが、購入から3年経ったので車検となりやした。

 

 この車は日本では知名度は低いので知らない人多いと思いますが、フォルクスワーゲン純正キャンピングカーです。

 

 日本には正規導入されていないため、購入するためには並行輸入しかありません。

  

www.tegoood-camping.com

 

 

 並行輸入車なので、近所の修理工場で車検を……って感じにはいかないため、輸入してもらったショップ(GAKUYA)にお願いしました。

www.e-gakuya.com

 

 

 並行輸入車の場合は、部品調達難易度専用テスターを持っているかなど、ショップ選びは慎重にやった方が良いと思います。

 業者間の繋がりで整備不可能とかは流石にないと思いますが、業者間の外注とかになると余分な中間マージン必要だったりしそうですからね。この手の車は購入店が自社ファクトリー持ってるかどうかはでかいです。

 GAKUYAはTシリーズのT3以降を専門にしているプロショップですから安心感は高いと思います。自分は前車T5の時からこのショップにお世話になっていますが不安や不満を感じたことは一度もありません。

 

 

 

さて、いきなりですが今回のT6ビーチ車検費用はこちら。

 整備費用 214,302円(税込)

 法定費用 64,350円

 合計   278.652円(税込)

 

整備費用の内訳としては以下。部品代と工賃の合計。

・基本整備代 60,500円(税込)

 (法廷点検、テスター診断、検査機器測定、代行費用など)

・エンジンオイル交換(エレメント含) 19,250円(税込)

・ギヤオイル交換(エレメント含) 67,562円(税込)

・クーラント交換 6,930円(税込)

・バッテリー交換 41,250円(税込)

・ワイパー前後交換 10,450円(税込)

・エアコンフィルター交換 8,360円(税込) 

 

 もちろん何も考えずにやってもらったメクラ車検ではなく、相談に対して丁寧な回答やチェックしてもらった上での整備内容です。

 

 エンジンオイルは一年目の6000km時に一回交換しただけだったのと、ギヤオイルは無交換だったので今回はマストで交換。

 クーラントは成分チェックしてもらった上で交換。

 バッテリーは電圧測ってもらって9.3Vまで低下していたため交換。

 ワイパーは水の切れが悪くなっていたため希望して交換。

 エアコンフィルターは一回も交換していなかったので交換。

  

 この他にも部品取付や無料サービスして頂いた内容もありますが、車検整備内容としては上記です。

 

 こうやって見てみるとギヤオイル交換とバッテリー交換が高い! この2つがほぼ半分を占めています。次回省けたとしたら費用半分になると嬉しい。

 

 

 ショップによって基本整備代金は様々でしょうし、整備内容がブラックボックス的になっていて分かり難かったりする場合もあると思います。

 特に並行輸入車はその特性上、相場が分かり難いところありますので、同じような境遇の人は参考になれば幸いです。

 

 

… 

GAKUYAファクトリー前でパシャリ。

f:id:Tegoood:20210215151313p:plain

 

 ピッカピカに磨いてくれてました!

 

 

 

  

 

 

"ツライチ"の世界は奥が深かった… いや、こだわりとかは全然無いんですがね…【VW T6 California Beach】

ツライチ…

 

普通、車のタイヤはフェンダー面から奥に引っ込んでますが、タイヤを外側に出してフェンダー面ギリギリを狙うカスタムの事。

 

そう、それは個人的には今まで1mmも興味がなかった世界…。

 

 元々車好きだけど、家族増えてからミニバンを選択する事になって、その後は外遊びとの融合でキャンピングカーに… っていう、ある意味で王道を走ってきた自分の車遍歴。

 ここ20年くらいずっと続くSUVブームに最近のキャンプブームが合体して、最近はSUV車やクロカン車でインチダウン鉄チンホイールにオールテレインタイヤ付けて…っていう外遊びスタイルの車をよく見かけるようになりました。当然の如く自分も好きです。なんせ自分は20代の時にランドローバーのディフェンダーに乗れなかったのが人生唯一の後悔ですから。30代になって家族増えて、ヨメの「車高高くて乗り込み難いからムリ!」の一言で諦めたディフェンダー。未だにいつか乗りたいと企んでいるんですがね……。もうヨメに黙って買うしか道はないです。

 

 

 脱線しましたが、そんなSUV車やクロカン車を見ているうちに自分の車も少し遊んでみたくなりました。

 自分のVW T6 California Beachの今のスタイルは気に入っているので、タイヤ面だけ外に出して、どっしりした雰囲気を出してみようかなと。鉄チン&ブロックタイヤはまた次の機会にやりたくなったらやろう。とりあえず今回は今のホイールで。

 

 タイヤを外側に出す。どうせ出すなら出来るだけ出したい。

 

 ここで最初に戻る ザ・ツライチ。

 タイヤを外に出すにはハブにホイールスペーサーを取り付ければ良いんだけど、何ミリのスペーサーが良いか調べるために、まずタイヤがどのくらいフェンダー面から内側に引っ込んでるかを測りました。

 タイヤ面12時のところで、フロントが18mm、リアが31mm引っ込んでた。なので狙うスペーサーとしてはフロントは15mmリアは30mmかなと(5mm刻みとして)。

 
f:id:Tegoood:20200624144349j:plain

 

 一口でスペーサーって言っても、T6キャンパーは3トン弱の超ド級の車体なので、アフターパーツメーカーはシビアな選択が必要。

 ただ国内に情報が皆無のT6ちゃん。そんな時は素直にGAKUYAに相談しときましょう!

 

 するとテンチョはH&R製をオススメしてるとの事。

 リアは30mmと厚いためハブにボルト付けするタイプのワイドトレッドスペーサー。フロントは15mmと薄いのでスペーサーのみでホイールボルトのロング化も必要だと分かりました。

 

ワイドトレッドスペーサーはこんなの↓

f:id:Tegoood:20200624152530j:plain

 

 ひとまずリアだけ組んで様子見てみようと思って、GAKUYAにリア用30mmのワイドトレッドスペーサーを発注。    

 で注文から2週間後くらいに入荷したとのことで東大阪へGO!

 

 

 組付け前後の写真が↓。左はノーマルで右が30mmスペーサー入り。


f:id:Tegoood:20200705181236p:image

f:id:Tegoood:20200705181227p:image



 うん、結構出た。

 狙い通り、ええ感じのドッシリ感が出ました!

f:id:Tegoood:20200628133059j:image

 

 フロントとのバランスもそんなにおかしくないのでフロントはスペーサー入れなくてもイケそうかな。

 

 

 

これで ちゃんちゃん(^^)v…っとハッピーエンドといきたいところでしたが …

 

 

 …

 

 

予想外の問題発生!

 

 

 帰宅後に気づいたのですがT6はリアが意外にもトーインがきつい。

上から覗いた写真↓。分かりにくいけどタイヤ後ろ側(写真では左側)が外側に出てて少しだけ斜めになってる。

f:id:Tegoood:20200627203229j:image

 

 センター部はツライチで調子良いのですが後ろ側がフェンダー面から僅かに出ちゃってる…。

 

 更にまさかと思いスライドドア開けた時に後ろから見てみたら…

f:id:Tegoood:20200627091254j:image

 

 ドア内張りがタイヤ面後部と接触しているではないか!!

 

 はいこれじゃダメ!

 

 テンチョにソッコー相談ですよ…。自分で30mm指定して注文したクセに、やっぱ25mmに入れ替えてくれー!ってお願いしました…。

 すると「問題ナッシング。ちょうど25mmが在庫あるので、交換しちゃいましょう!」との事。

 こんなワガママな客の相談に快く乗ってくれるのがGAKUYAのテンチョなんです。

 

 で一週間後にまたGAKUYAファクトリーへ緊急入庫。ファクトリーは常に満杯状態で忙しいのにすみません!

f:id:Tegoood:20200629105701p:image

 

 この日もT3やらT4やら、ガンガンに入ってました。

f:id:Tegoood:20200629111928j:image

 

 

 

 25mmスペーサー組付け完了。

f:id:Tegoood:20200704162322j:image

 

 並びにするとこんな感じ。左からノーマル、25mm 、30mm。

f:id:Tegoood:20200705181236p:plain
f:id:Tegoood:20200704163238p:plain
f:id:Tegoood:20200705181227p:plain

 

 25mmと30mmは僅か5mmしか違わないけど、こうやって写真で見比べると結構印象違うもんです。30mmだと少し出過ぎな感じでタイヤ上面が割と見えてちょっとかっこ悪いってのも分かります。

 

 そして問題の内張りとの接触も……

f:id:Tegoood:20200629110025j:plain

 

 

 ギリで問題なし!

 

 

 自分のホイールは純正の18インチですが、この場合はリアは25mmスペーサーがベストという結果になりました(17インチの場合はGAKUYAでデータ取っているそうです)。

 ホイールスペーサーの世界は奥が深くて、実測とスペックである程度はあたりが付けられますが、最後は実際に付けてみないと分からない世界でした。特にスライドドア内張りとの接触は完全ノーマーク…。

 

 スペーサー付ける時は気をつけましょう!

という事でした。

車にマッドフラップ付けてみた。【VW T6 California Beach】

 VW T6 カリフォルニアビーチにマッドフラップを付けてみました。

 

 マッドフラップは元々デザイン半分、実用半分目的で付けたいと思ってた装備で、新車購入時にもオプションで選ぶ事ができたのですが、純正のはデザインがピンと来なかったので付けてませんでした。

<純正はこんなの↓>(ネットから拝借)

f:id:Tegoood:20200515103824j:plain

 

 車購入後も良さげな社外品でもないかなーって一応気にしてたけど中々ヒットせず… でもこの自粛期間のヒマにまかせて再度ネットで調べ直してみたら、良さげな社外品を発見! 

 

ソッコーでポチっちゃいました。

f:id:Tegoood:20200515101607j:plain

 

 VWT6 は日本未導入で、部品類は日本国内で流通していないので普通は欧州取り寄せになってまぁまぁ面倒なのですが、一部のカスタム品やOEM品は台湾で流通しています(VWT6は台湾に正規導入されているため)。しかもそれらはAmazonで割と簡単に買う事ができるみたいです。

 でも、なんとなく品質に懐疑的になってしまって手出し難いのですが、今回酒のイキオイに任せてポチっと…。ちなみに4月27日にポチって5月13日に到着したので、2週間強くらいかかりました。

 

 気になる品質はというと、ちゃんとシボも安定していて、まず見た目的は普通。一か所、型の切れ目か?僅かにめくれているところあり↓。まぁ手で馴染ませれるレベル。

f:id:Tegoood:20200515155207p:image

 

 硬度は硬めで大きな変形には弱そうですが、構造的に変形し難くリブ立ってるし問題なさそう。

 

 

それでは取付。

 

取り付けとしては、タイヤハウスカバーのビス部分に取り付けるので、まず今付いているビスを外します。

 

 

 

 

……

 

 

はい!得意のスターヘックス!!

f:id:Tegoood:20200515101615j:plain

 

 ただのビス(ボルトではない)のくせにアタマは当然のように欧州車得意のスターヘックスですので注意が必要。

 

 マッドフラップを共締めして取付ける必要があるので、純正ビスを同梱されていた少し長いビスに交換。↓左が純正で右が同梱品。

f:id:Tegoood:20200515101556j:plain

 

 色がイケてない!苦笑

 

 

 …

 取付る穴などのズレもなく普通に取付可能です。

 ちなみにAmazonの商品名にT6のグレードとしてトランスポーターカラベルマルチバンの名前は書かれていますが、カリフォルニアの名前は書いてありませんが、普通に適合します。

 

 取付完了。

f:id:Tegoood:20200515122250j:plain

 

f:id:Tegoood:20200515101545j:image

 

分かり難いのでだんだんと引きで。

f:id:Tegoood:20200515122308j:plain

f:id:Tegoood:20200515122601p:plain

f:id:Tegoood:20200515122302p:plain

 

引いても分からんわ!

 

という事で誰も気づかない自己満足のカスタム完成。

 

 

個人的には見た目もまぁまぁ良いし、キャンプ場とかで泥の上を走る時も割と多いので実用上も期待できそうです。

f:id:Tegoood:20200515122312j:image

 

 

ちなみにこれ激安なので、オススメの部類に入ると思います。数少ないT6乗りの方!どうぞ!!

 

 

  

#VW T6 California Beach

#VW T6 カリフォルニア ビーチ

車のリアゲート下に目隠し幕を付けてみた。【VW T6 California Beach】

ウチの車はミニバンなのですが、リアゲート開けた時のその下の空間に目隠し幕を付けてみた話。

 

 

で、いきなりの完成形がこちら↓。

f:id:Tegoood:20200502211520j:plain



 

 この空間の使用目的としては、海で水遊びした後の簡易シャワーと着替え。

 今までは、SUPなどで水遊びした後は簡易シャワーで体に付いた砂を落として、その後の着替えはいつも車の中でやってたのですが、これがなんとも調子が悪い。ウェットスーツは当然濡れているしね。

 

<SUPとはなんぞや??はこちら↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

 それ用の空間をリアゲート下に作ったって話。

 ただその空間も設営が大変だと使えないので、いかに簡単に設営と撤収できるかってのが第一条件。パッパッパッ!と3ステップくらいが理想。

 

 

幕は何を使おうか?

 キャンプ用のタープなども色々検討したけど、そもそも目隠しが利用目的なので、コスパも熟考した結果、シャワーカーテンに行き着いた。実際に簡易シャワーする時にも使うので水に濡れた時の拭き取り易さも考えた結果。

 流通しているシャワーカーテンのサイズで合いそうなのが幅180cm×高さ200cmで、これの2枚使いに決定。2枚使うのは幕の出入りを考えて、セパレートが良いかなと。

 

 Amazonの場合だと最安で1500円くらい。2枚で3000円。イケアのも安くておすすめ。

 

 専用品としてもあるけど、値段は倍以上するし、後に書く展開と収納の簡単さも考えると今回はドロップしました。

 

 

設置と収納をどうやって簡単にしようか?

設置

 居住性良くても設置が大変だと使い勝手としては悪くなるので、できればリアゲート開けて一瞬で幕を展開できるようにしたい。

 自分の車を見ながら考えた結果、良いアイデアが浮かんだ。

 

 車のリアゲート開けた姿がこちら↓。
f:id:Tegoood:20200502211512j:image

  ウチの車はリアゲート下半分がファブリック素材になっていて、そこにあるチャックを開けるとチェア2脚が収納されているんです。

f:id:Tegoood:20200502211531j:image

 

<VW T6 California Beach装備詳細はこちら↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

 今回はそのチェアのフレーム部分を利用してそこに幕を取り付けてしまおうと考えた。

 まず幕1枚目をチェアのフレームに引っ掛けて、

f:id:Tegoood:20200505201657j:plain

そのまま横側に回して、端部をリアゲートのダンパー部分に引っ掛ける。

f:id:Tegoood:20200505201710j:plain

 2枚目も反対側に同じように取り付けて完成!

f:id:Tegoood:20200502211525j:plain

 

 

 

収納

次は収納。横側のリアゲートダンパーに引っ掛けたフックのみを外して後ろ側に折りたたんで↓(上側フックは付けたまま)、

f:id:Tegoood:20200505201601j:image

そして下からクルクルと巻いて、

f:id:Tegoood:20200505201625j:image

 そのままファブリック部分まで巻き上げて、

f:id:Tegoood:20200505201608j:image

 チャック閉めて収納完了!

f:id:Tegoood:20200505201541j:image

 ファブリック内はあまり空間の余裕がないので、嵩張りそうな幕だと多分収納できません。シャワーカーテンの絶妙な薄さが可能にしてくれています。

 

 流れ的には、チャック開けると幕が重力で下にッ!と垂れ下がってくるので、その後は横部分を左右それぞれゲートのダンパーにッ!パッ!引っ掛けて展開完了。目論み通りパッパッパッ!の3ステップ(強引!)。

 ただこのアイデア、普通の車は引っ掛けられるところの工夫がもっと必要だと思うので、汎用性は皆無…。同じ車乗ってる人の参考になればと思います。

 

 

風の影響の回避が必要

 上記でほぼ上手く行った感じだけど、実際使ってみると風の影響を受けることに気づいた。シャワーや着替え以外にも緊急時のトイレ(大)でも使おうと思ってるのでw、風でめくれ上がると公然わいせつ罪で捕まる事になるのです…。

 

  ちなみにワタクシが車に備え付けている簡易トイレ↓。幸運にもまだ使ったことありませんが…。

 

重りとして園芸用支柱を設置

 幕の下側に重りを設置してみようと考えた。色々と検討した結果園芸用支柱を選択。家庭菜園とかで良く見るヤツ。これが一番安い。100均でも売ってるけど、径と長さが合わなかったのでAmazonで購入。Φ8×900mmのヤツがちょうど良いです。

SS イボ竹支柱 10P  8x900

SS イボ竹支柱 10P 8x900

  • メディア: Tools & Hardware
 

 

 これを幕の下部分(横と後ろ側)に設置。

f:id:Tegoood:20200507153729j:image

 元々幕は少し折りたたむ必要あったので、空間作って折りたたんで接着剤で止めるのですが、その空間に支柱を入れただけ。これで幕の形も安定するし、少しの風だとめくれなくなった。

f:id:Tegoood:20200507153733j:image

 

 

横側の安定感がもう少し欲しい

 園芸用支柱で安定感は上がるけど、風の強い海岸で使うことが多いと思うのでもう少し安定感が欲しい。更に考えた結果、横側を車の車体に固定できないかと。で用意したのがこれ。

 

 ハトメ。φ7mmを選択。

 穴開けて取り付けた。

f:id:Tegoood:20200509184231j:image

 ハトメは幕の中ほどと下の方の2箇所に設置。

 中ほどのハトメにはカラビナでリアゲートのダンパー下部分に取付け。

f:id:Tegoood:20200509184236j:image

下部分は紐をつけてボディに取付。磁石とかも検討したけど磁石だと横方法の力に弱いので風で幕が持って行かれたら簡単に外れそうだったので吸盤にした。

f:id:Tegoood:20200509184225j:image

 これで完成! ハトメをφ7mmにしたのは小さめのカラビナがギリで入ってヒモも結び目作れば抜けなく出来るサイズ感が7mmくらいだったからです。

f:id:Tegoood:20200509184239j:image

 シロウトDIYとしては満足。

 

 後は早く緊急事態宣言が撤回されてSUP遊びに行って使うだけです。