VWT6ビーチで行く外遊びログ

キャンプ、車中泊など、車で行く外遊びの記録。

【VW T6 California Beach】車のルーフに付いているレールに付けられるポイント(フック)の代用品を発見!

 ウチの主力機 VW T6 California Beach ですが、いわゆる大陸仕様がベースになっているので、車体右側にオーニングが付いています。

 

 

 オーニングはルーフ右側にあるレールを利用して取り付けられています。

右側レール

 

 ルーフ左側にも同じレールが付いていますが、ここには何も付いていません。

左側レール

 

 なので、取り外しできるポイントとなるようなものがこの左側レールにあれば便利なんじゃないかと…。

 

 そのポイントを、海遊び後の水着やウェットスーツ、タオルとかを乾かすハンガーかけ用に使ったり、ポイント2つ使ってヒモで突っ張ってサイドテーブルのように使ったりもできる可能性も…。

 

 で、調べたらちゃんと専用品があって、車の輸入元のGAKUYAでも取り扱いがありました。

こんなの

 

 しかーし! 常に欠品状態で、しかも一個1650円と値段がちと高め…。

 

 要は、ネジの付いたベースをレールに入れて樹脂カバー付いたナットみたいなので締めれば良いんでしょ??

 

 って事で、ホームセンター練り歩いて使えそうなモノ探しましたが……なかなか合いそうなのって無いんですね…。

 

 

 諦めかけていたところ、得意のAmazon徘徊で良さげなモノを発見しました!!

 

 

 これは車内のシートレールに取り付けられるフックのようですが、今回の目的のヤツと構造的に近いようで、これは使えるんじゃね??って事で…

 

 

 

………

 はい、一か八かゲットです!!

エクステンションフック シートレール用

 

 2個で1kちょい。先述の専用品に対し1/3の値段で安い! 失敗してもダメージ少ない!!

2個入り

 

 とりあえず1個取り出して分解してみると、4つのパーツで構成されています。

 

 

 一番左の部品がベースになるヤツで、写真分かり難いですが、傘部と同じ形に成形されたゴムが付いています。その左もゴムワッシャーみたいなヤツ。

品質、良きです

 

 

 では早速、車に付けてみましょう!

 

 まずはレールにベースの部品を入れて…

 良かった!入ったわ!!

 

 ベースの傘部が小さくても大きくてもダメなので、ここが一番のキモでしたが、入りました!

 

 次にゴムワッシャーを入れます。これでレール内外をゴムで挟めるので、レールの傷付き防止になりますね。素晴らしい!!

 

 

 そしてフックを入れます。これは使っても使わなくても良いと思いますが、フックあった方が使い勝手良いシチュエーションある気がします。

 

 最後に樹脂ナットで締めれば完成!

 

 

 良い感じ。簡単に付け外しできます。

 

 

 いやー、これは使えそうですわー。

 

 

……

 ちなみに車内キャビンのレールにも合いますよ!

ベース入れて90度回転すればOK

 

 これがあると動くとダメなものをタイダウンしたり、両サイドのレールに付けてネット張ったりもできるでしょうね。

フックなしでも問題なし

 

 個人的には、キャビンのレールに付けて何か固定したいテーブルや収納とか…… DIYの幅が広がりそうです。

 

 

 カリフォルニア乗りの皆さん!

 

 これは使えそうですゼ!!

 

 

 おすすめです!!

 

コストコに売ってるペーパータオルの収納ケースにはこれがオススメ!【#コストコ #ショップタオル】

 コストコに売ってる人気商品の一つ、ショップタオル

 

 これ。

  

 

 サイズが大きい、いわゆる アメリカンサイズのペーパータオルなんですが、

幅は29cmくらい。

径は10.5cmだね。

 

 これって分厚くて破れにくく、使い勝手メチャ良いので、気に入ってずっと使っています。

 

 車の整備や洗車の時、またキャンプやサーフィンとかでも色々と使えてホント調子良いです。家でも飲み物こぼした時などに、何回か洗って絞っても使えるのでかなり活躍してくれます。

 

 キッチンペーパーのように食べ物類に使わないため、むき出しのまま保管しても良いのですが、キャンプとかに持ち込む場合は、カバーとかに収納しといた方が見栄えは良いですよね…。

 

 ただ、サイズが大きくて、普通に日本で流通しているケースにはほとんど適合しないため、ネット検索で分かる範囲でも使えそうなカバーは数種類しかありません。

 

 

 

 これらは、ショップタオル用ってよりコストコキッチンペーパー用に対応できるってのが売りで、径方向もだいぶ大きい作りになっており、現物見ると"かなーり"大きいです。

 

 大は小を兼ねる的な発想でこれらでも良いですが、ショップタオル専用で使おうと思った場合は、その大きさがちと気になります。径方向はスカスカになりそうです。

 

 しかも値段が高め設定。オレゴニアンキャンパーの方はまだ良いですが、黒色の設定がなく、個人的には触手が伸びませんでした。(黒っぽい迷彩はあります。)

 

 黒色ではバリスティクスからショップタオル専用のが出ていますが、詳細に見てみると中に芯棒がない設定のよう。その上、値段が一番高く、コスパ的に個人的に納得行かずドロップ…。

 

 

 

 そんな悩ましい状況の中、見つけたのがこちら。

 

 

 ゴードンミラーペーパータオルカバー

 

 ゴードンミラーってオートバックスのプライベートブランドですね。

 

 これは幅方向、径方向とも、ショップタオルがちょうど入るサイズで、色も黒色で希望通り。あと、なにより魅力的なのが、値段が一番安価な事!

 

 

 はい、ゲットです。

コーデュラ製生地でしっかりしてる。

 

 始めは畳まれた状態ですが、生地が分厚くしっかりしているので、成形すると中が空洞でも安定します。

 

 

 中にはちゃんと芯棒も備わっています。

 

 

 芯棒をショップタオルに通して、フタの裏のマジックテープに付けてチャック締めれば完成。

 

 

 ジャストサイズで無駄がないサイズ感で狙い通り。

 

 

 ロゴは不要なんですがね…。

 

 

 さて、ひとまずは車に設置しようって事で…

 

 前までは↓のように車の天井に付けたフレームに直につけてましたが…、

ヒモで通してただけ。

 

 先日DIYで天井収納バージョンアップさせたところに設置してみました。

すっきりしてて良い感じになった。

 

 こいつはリアゲートからアクセスできた方が便利なので後ろ向きに付けました。

キャビンはベッド仕様にしています。 

 

 DIYフレームに引っ掛けてるだけなので、キャンプとかで外に持ち出す場合もノー問題です。

 

 ええ感じに使えそうですよ!

GORDON MILLER コーデュラ ペーパータオル カバー ブラック
 
 
 
 
 

車の天井に収納ケースを設置しよう!【VW T6 California Beach 】

 我がファーストキャンパー VW T6 California Beach ですが、前にDIYで荷室にフレーム組んで、ハンガーかけを主目的で使えるようにしました。

 

こんな感じで海遊びの時とかにだいぶ活躍するのですが…、

色んなモノを引っ掛けられる。

 

www.tegoood-camping.com

 


 使い勝手としては良いのですが、今回、更に思いついたアイデアあるので、この収納方法を少しバージョンアップしてみたいと思います。

 

 

 それでは早速いってみましょー!

 

 

 今のままだと、服がいっぱいかかった状態でフルフラットにしてベッドとして寝る時に少しジャマになるってのと、見た目的にも乱雑な感じなので、改良点としては、出来る分だけでもケースなどに畳んで収納できないか?って感じ。

 

 そのケースも天井付近に設置できたら良いよねーって事で、

 

 ひとまず、既存のDIYフレームを新たに組み直してみました。

こんな感じ。

 

 収納ケースはフレームからぶら下げる形にしたいので、設置したい方のフレームを天井ギリギリまで上げて、天井付近のデッドスペースを出来るだけ少なくしました。

G-Funには色んなジョイントがある。

 

 反対側はそのままハンガーかけに使うため、ハンガーをストレス無く通せるよう、天井との隙間は3cm確保しました。

自由度は高いですね。

 

 で、肝心の収納に使うケースですが、色々調べて、これに辿り着きました。

 

 これはキャンプとかでテーブルやチェアの横に取り付けて使うように作られた品で、"サイドストレージ" みたいな名前で検索できる品。

サイズ::45.5cm × 17cm x 19cm (フタから底までの方が19cm)

 

  ヘリノックス製の品を実店舗で見つけて色々と調べていくうちに、Amazonで半額くらいのヤツを発見!

内張りで自由に3部屋に分けられます。

 

 レビュー数が少なくて、しかも星3くらいの評価だったので、一か八か感満載でしたが、実際のモノは一見では問題なさそうです。

 

 これの何が良いかって、MOLEシステムで取り付けられて、フタをマジックテープで開閉できるところ。バックルも付いてますが、毎回使うとめんどくさいのでバックル外しっぱなしでマジックテープを使います。(マジックテープはこの写真には写ってないですが…)

 

 

 天井からぶら下げるように取り付けて、ストレスなくマジックテープで開閉できる!

 

 ほぼ狙い通りの商品です。

 

 ちなみにヘリノックス本家のは倍以上の値段しますわ。

 

 

 で、そのストレージを車に取り付けるとこんな感じに。

 

 あ、ロゴは黒く塗りつぶしましたw

 

 マジックテープで開け閉めできるフタがサイコー!

試しに服などを収納。



 ちなみに、フレームのサイドのところは前回付けた収納の状態のままです。

左上:工具セット、右上:救急セット、左下:ランタン入れ、右下:折畳みハンガー入れ

 

 こっち側のサイドは、車でよく使うウエスや簡易ワックスシート(フクピカ)など。

 

 

 全景としてはこんな感じ。

 

 フラットのベッドからケース下面まで60cm位あるので、そこまで邪魔になってません。仮にもしぶつかってもコーデュラ製のような生地のケースなので大丈夫でしょう。

 

 

 天井ぶら下げなので、あまり重すぎるのはやめた方が良いと思うので、タオルや下着類、Tシャツなどを収納しようと思います!

 

 カップ麺とかの軽いのでも良いかと思います。

 

 これが調子良かったら、後ろ向きにももう一個つけて、リアゲート側からもアクセスできるようにしても良いかも。

 

 

【VW T6 California Beach 】車のデッドスペースに棚を作ろう!

 車のデッドスペースに棚を作ろう!

 

 って事で、今回はVW T6 California Beachの荷室にあるデッドスペースに棚を作ってみましたー。

 

 

 それでは早速行ってみましょー

 

 

 車にはデッドスペースが多い…

 

 そうなんです。 車って結構デッドスペースありますよね。

 

 特に乗用車は、ほぼ全て樹脂の内張りが貼られていて、見栄えや角をなくすためか滑らかなRを持つ形状になってるので、水平や垂直の面ってあまりないんですよね。

 

 面が水平だとちょっとした荷物を置けたりして良いのですが、斜めになってるところの方が多いです。これが商用車だと内張りがなかったりして、少しは水平面があったりしますがね。

 

 ミニバンがベースの VW T6 California Beach も、例外なく全ての箇所が樹脂で覆われています。

 

 そんな中、今回は荷室の両サイドにある斜めのスペースに棚を作ってみようって事で。

VW T6 California Beach の荷室

 

 荷室の両サイドのここね…。

 斜めにしないで良いのに!

 

 この斜めのところに棚を設置してみようと思います!

 

 

棚板はホムセンの合板がコスパ良き!

 

 DIYでは定番のホムセン合板で棚板を作ります!

 

 

 はい、いきなり完成ー。

 

 

 型をとって、合板をノコギリで切り出して、カーペット生地貼りましたー。  

 

 素地剥き出しでも良いのですが、合板は木屑が出たり、ささくれたりするので、生地とかを貼る方が良いです。

 

 生地はパンチで簡単に止めることができます。

 角のパンチは相変わらず難しい

 

 この辺は全て過去にDIYした経験が活きてます。

 

<マイクロキャンカーエブリィDIYの記事↓>

www.tegoood-camping.com

 

 あと裏にもカッティングシート(100均!)貼って、木屑落ちの防止!

大事なとこです!

 

 

棚板の固定方法はちょっと考えた…

 

 次に棚板の固定ですが…

 

 初めは専用の脚を作ることを考えてましたが、めんどくさいってのと、コストも少しかかるので、色々と検討したところ、前にDIYで作ったイレクターパイプが目の前にある!ので、それを利用することに決定ー。

 

 

 水道管とかの ”パイプ受け” をイレクターパイプに取り付けて…

パイプ受けは銀→黒に塗ってます。

 

 あとは棚板にドリルで開けた穴とそのパイプ受けをタイラップで締め上げて完成ー。問題なし!!

 

 コスパ最強。(パイプ受けは100円くらいです)

反対側も

 

 

そして収納へ…

 

 まずはペグケース。

 

 ペグ類はオーニング広げた時のペグダウンで使うので車に常備しときたいもの。

 

 

 ペグ30本くらいとペグハンマーやロープ類・カラビナなど小物で、だいぶ重い(10kgあるか?)ですが、問題なくイケました。

サイズはギリやったわ…

 

 そして、カリフォルニア乗りあるあるの、オーニングの延長幕!(Brandrup製の幕ね)

これ、置き場に困るんすよね…


 これはこっちに。

問題なし!

 

 地味ですが、この辺が収納できるとやっぱ嬉しいもんです!

すっきりした!


 いやー、やっぱりDIYで色々作るってのは楽しいですわ!

フェンダーアーチモール取付け!【VW T6 California Beach】

 VW T6 California Beach にフェンダーアーチモールを取り付けようと思います。

 

 フェンダーアーチモール???

 

 あまり馴染みない響きですが、車のタイヤのアーチのところに付ける黒い樹脂モールの事。

 

 これが付いてると視覚的にタイヤが大きく見えて迫力が出る効果があるので、最近のSUVなどには結構標準で付いているのが多いですよね。

 

 自分もだいぶ前から付けようかなーって思ってたのですが、冬のスタッドレス用は黒の鉄チンなので問題ないですが、夏用に使っているホイールがシルバー色だったので、黒の樹脂モールとの相性ってどうかな???…って感じで取付けに躊躇してました。

 

 でも、ちょい前に夏用にも黒のホイールをゲットしたので、躊躇する理由がなくなったので、今回取付けてみようって事です。

 

<黒ホイールの記事はこちら↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

 まずは商品をゲット~!

 

 自分はGAKUYAのHP経由で購入しました。本国取り寄せでしたが2週間くらいで入ってきました。

 

parts.e-gakuya.com

 

 

 それでは取付けていきましょう!

 

 

 取付けは両面テープとボンドなので、取付部分の脱脂が必要です。

 

 一応、溶剤をしみ込ませた脱脂綿みたいなんが製品に同梱されてきますが、シロウトが作業する場合は量が十分じゃない気がするので、脱脂できる溶剤は用意しといた方が良いと思います。

 

 自分は今までずっとシリコンオフ使ってますが、塗装する時やステッカー貼る時なんかのベース脱脂処理にこれはおすすめできます。

 

 

 

 

 

脱脂処理が済んだらとりあえず車体に仮付けしてみます。

 

前輪側は3分割されているので、それぞれをキチンと位置決めしないと調子悪そう。

 


 後ろ側は、ヘコミ部分があるので、それをきっかけにすると位置決めし易いです。

 


 ドアのヒンジ箇所は、ドア開閉の時に変に引っかからないように少し空けるようにした方が良いです。空け過ぎるとボディ色が見えるので、その辺はバランス見る必要あり。自分のはボディが白なので結構目立ちますね…。

ドア開閉時にひっかからないように、前側はスペースが必要。

 

 後輪側も仮付け。

 

 ここは2分割で、前側は前方のヘコミ部分きっかけで位置決まります。後ろ側も湾曲した形状なので位置決めし易いです。特に問題なし。

 

 

 仮付けで雰囲気掴んだら本番に入ります。

 

 樹脂モールには両面テープは初めから貼られているので、付属のボンドを追加で塗りながら取付け。

 

 ここは失敗できない行程で、しかも付属のボンドがキャップできないものなので、乾かないうちに前後左右4箇所を一気に取り付けていく必要あり、なかなか大変。当然写真なし!

 

 取付完了!

 

 

 

 洗車⇒脱脂⇒仮付け⇒本付け、と実作業で3時間くらいかかりました…。結構大変でした。

 

 昼過ぎから開始して、なんやかんやで夕方になったので、ボンドの乾燥がてらこのまま一日放置。

 

 

 一日経過!

 

 養生テープなど取外し~。

 

 ええ感じになってました!

 

 

 この時はスタッドレスの17インチ鉄チンホイールがついてたので、ひとまずその状態でのビフォーアフター。

 

 

Before

 

 

 

After

 

 

 

 左:Before、右:After

 
 


 Afterが天気が曇りだったので、見栄えが悪くてよう分からんですね…。

 

 

 ちなみに自分は、17インチの鉄チンの時はフロント25mm、リア35mmのワイドトレッドスペーサーを入れています。

フロントは25mm



リアは35mm

 

 スペーサー入れる事で結構ツライチに近づいてるので、少し迫力は増している気がしますが、樹脂モールを取付けることで外遊び感が少し増したとは思います。

 

 スペーサー入れてなかったらタイヤはもう少し内側なのでイメージ違うかもしれませんが、17インチにモール付けたらだいたいこんな感じになるので、同じこと考えてる方がいれば参考になればと思います。

ハンガーかけと収納スペースを作って車中泊を快適にしよう!【VW T6 California Beach】

 だいぶ前に車の天井にハンガーかけ収納スペースを設置しました。

 

<その時の記事↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

 長い間使ってきましたが、ハンガーかけはただの吸盤タイプなので夏場の気温高い時に吸盤が外れやすかったり、収納スペースはよく頭をぶつけたりと、両方とも使い勝手悪いと感じていました。

 

 今回、その辺を改善しようと。

 

 

 車の天井付近にハンガーかけ収納スペースを作ろうと思っても、加工せずにやるってこと自体が車では難易度高いです。

 

 天井側面の左右のハンドグリップを利用して、そこを橋渡しするようにひっかけるタイプは商品としてよく見かけますが、ウチのVW T6 California Beachにはキャビンにはハンドグリップがないのでそれはできません。

 

 どうしたもんかと色々と検討した結果、先日設置した荷室のDIYボードに何かしら工夫して作ってみようって事で。

 

 てかDIYボード作る時点にこの辺はある程度考えてましたが。

 

<DIYボードの記事はこちら↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

 やり方としては、DIYボードからフレームを立ち上げて、それをきっかけにハンガーかけ収納スペースを設置するっていうアイデア。

 

 

 はたして上手くいくんでしょうか。

 

 

 とりあえず行ってみましょう!

 

 

 まずフレームに使う素材ですが、今まで車のDIYは全てイレクターパイプ使ってたけど、今回のは目に入りやすい場所ってのと、固定には精度自由度が必要そうなので、「G-Fun」ってのを使ってみようと思います。

g-fun.jp

 

 G-Funは、様々なジョイントを駆使すれば色んなものが作れそうなので、DIYの自由度は高そうな予感がします。

 

 

 まずDIYボードの両サイドからフレームを立ち上げます。

このDIYボードを使用して...

 

 G-Funのアルミ棒を目的の長さにカットして、下側は専用のジョイント台座でボードにしっかりとボルト固定。

自分で作ったボードなので加工し放題。

 

 上側は加工したくないので、G-Fun専用の長さが変えられるジョイント台座を利用して、ネジの長さを変えて天井部分に突っ張るようにして固定。

滑り止めと安定のためクッションゴム貼ってます。

 

 こんな感じでボードの両サイドにフレームを設置。

 

 

 これにはDIYボード自体の固定が極めて大事で、DIYボードの特に前後左右をがっちりと固定した理由はこのためでした。

 

 

 次に車の上部両サイドの樹脂部分を逃げるため、角度のついたジョイントで更に上に立ち上げ。

 

 

 そして、左右を橋渡しにするようにフレームを組みつけます。

 

 

車の最後部なのでほぼ邪魔になってません。

 

 角度変える所を作らずに左右繋いでも良かったですが、ここはハンガーかけが主目的で使うつもりなので、寝るときに邪魔にならないようにできるだけ天井付近に上げました。




 次にサイド側にもう少しフレームを組みます。

同じ要領で突っ張り式で設置。

 

 就寝時に邪魔になり過ぎないように、サイドのフレームはひとまず左側だけにしました。

 

 

 そして、このサイドフレームは収納スペースにしようと、MOLLEシステムのベースを取り付けてみました。

 

 

 もっとフレーム組んで、棚などの設置も考えましたが、コスト面や、そもそも収納したいものを選別した結果、最終的にMOLLEシステムに行き着きました。

 

 これだと、ベッド展開状態↓でもあまり邪魔になっていなく、広々と寝れると思います。

 


 ひとまずポーチや既に持ってたものをカラビナなどで取付けてみました。

 

 

 自由度が高いので、今後色々と発展できると思います。

 

 今回使ったMOLLEシステムベースやポーチ類はだいぶコスパ良いのでこれは使えると思いますよ。普通に車のシートバックにも使っても良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 天井にもMOLLEポーチをぶらさげました↓。ここは割と大きいものにして、着替えやタオル類が収納できるようにしました。頭ぶつけても痛くないのが調子良きです。

 

 

 あとハンガーをかけたらこんな感じ↓。

 

 

 これで、一段目には幅120cm、奥行120cm、高さ40cmの収納スペースを確保しつつ、2段目常設プチベッド状態で天井とサイドに小物スペースも確保して、更にかなりの量の服をハンガーでかけられるようになりました!

 

 

 基本的に大物は全て一段目に収納すれば、ミニバンサイズでもそれなりに車中泊の快適度は上がるかなと思います。

 

 

 

今回の材料費(MOLLEシステムのポーチ類は含まず)

・GFunフレーム(S:190cm×2、SS:190cm×1) 1,927円

・GFunスタンドコネクタS×3 1,410円

・GFunフットM6×3 981円

・GFunフットコネクタS×3 618円

・GFunマルチコネクタインナS×6 972円

・GFun45コネクタインナS×4 1,088円

・GFunヒンジコネクタストッパS×2 302円

・GFunインナキャップS×2 148円

・その他(ボルト、クッションスポンジ) 479円

 

合計・・・ 7,925円(税込)

車の荷室にフラットスペースを作って車中泊を快適にしよう!【VW T6 California Beach】

 ウチの主力機 T6 California Beach ですが、車中泊でベッド展開する際に少し不満点があるので、改善したいと思います。

 

 

 Beachには荷室を2段に使うためのマルチフレックスボード(メーカー呼び名)っていう台が標準で付いており、レール上を前後に移動させられます。

前後任意の場所で固定てきます。

 

 このボードはシートを後ろに倒した時と同じ高さなので、ベッド状態にする時にも利用する構造になっています。

 

 ボードを一番後ろに移動させてシートを後ろに倒せばベッドになります。

 

 ただ、ボードを動かすのはテールゲート側からの方がやりやすいため、ボードを前寄りに設置した状態でベッド作る時は、わざわざ一回車外に出てテールゲート開けてボードを後ろに動かして…って、結構面倒なんですよね…。

 

 なので実際としては、ボードは一番後ろに設置した状態で使いがちで、その場合だと3列目シートとの間に空間が生まれるのがデフォルト状態になるんです。

これがデフォルト位置でシートとの間に空間ができます。

 

 そうすると、荷物をボードの上に2段積みした場合、運転中に荷物が1段目に落ちるので、マットやシュラフとかの落ちても良い物の専用台っぽい感じになるんです。( ↓ こんな感じ)

目的地に着くと、大体シュラフは前に落ちてます...。

 

 あと、シートの背もたれを後ろに倒してベッドにするって意外に面倒で、いちいちヘッドレスト外さないといけないし、シート後ろに荷物積んだ事を忘れてシートを倒して荷物をつぶした事も何度かありました…。

 

 この辺を解決できないか……。

 

 

 色々と検討する中、シートの背もたれって前側にも倒せるのですが、その状態でもボードと高さがほぼ同じって事に気が付きました!

倒したシート背面はボードと高さが同じだ!

 

 ってことは、これでベッド作れたら、ヘッドレスト外さないで良いし、荷物を潰すこともなく、いろんな問題が解決しそうです。

 

 

 …ではDIYでやってみますか!

 

 

 始めは、既存ボードとシートのにDIYボードを作ろうと思ったのですが、DIYボードは加工が自由にできるので、一番後ろで色々と加工するアイデアを思いついたこともあり、DIYボードは一番後ろに設置することにしました。

既存ボードを前に移動させて、その後ろにDIYボードを作ります。

 

 前にエブリィのDIYで経験値のあるイレクターパイプでまずは骨組みを作ります。

 

 <エブリィのマイクロキャンパー化DIY記事はこちら↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

 骨組みの寸法は、幅×高さ×奥行=120×46×48cm(外寸) にしました。

 

 

 

 

 

 次に上に設置するボードですが、材料は針葉樹構造用合板(板厚12mm)にしました。

 エブリィの時は一般のコンパネにしたのですが、コンパネは板の水平性が悪かったり木くずが結構出たりしたので、今回は上記の合板にしました。

 

 で、合板をキャビン形状に合うようにカットします。

  一番広い所の幅は152cm。奥行はリビングスペースとの兼合いを熟考した結果54cmにしました。

 自分は普通のノコギリしか持ってないですが、工夫して切ればある程度の思い通りの形にできます。

多少変になってもヤスリで鬼削りすれば問題なし!


 切り終えたらパンチカーペットを貼っていくのですが、後にフレームに付ける用の棚受けなどを取り付けられるように鬼目ナット(雌ネジ)とかは事前に埋めといた方が良いです。パンチカーペット貼った後はドリルで穴開けるのは何かと不都合ありますからね。これもエブリィでの経験が生きています。

これが鬼目ナット(雌ネジ)

 

 穴開けや鬼目ナット打ち込みなどの加工が済んだら、パンチカーペットを貼り付けます。裏面は木くず落ちるのを防ぐため100均で買った木目調シート貼りました。

 

このパチンするヤツはダイソーに売ってますよ。

キレイに貼れました。

裏側は棚受けなどを付けています。

 

 

 で、これを車に設置。

 

 

 これもエブリィで経験したのですが、車はちょっとしたギャップを拾って、この手のものは走行中ガタガタなるので、前後、左右、上下の動きを抑制させると完成度は上がります。

 

 前後の動きは前側の既存ボードをギリギリに設置すればOK。

 左右の動きは側面の樹脂の曲線にきっちり合わせればいけるので、板を切る時はミリ単位で型取りした方が良いです。

写真じゃ分かり難いですが、横のRは途中まで完全に密着させています。 

 

 上下の動きは、車のレール後端にフックが付いていたので、これにバックル付きのストラップで固定してみたところ、問題なく固定できました。

後ろ側に見える黒いストラップでフックとフレームを止めています。 


 前側の足はレール上面に来るので、レールを攻撃して変な感じにならないように台座を作りました。

家に転がっていた薄い板とゴム板で作成。


 あと、自己マンポイント高いのがこれ!

ボードの裏側に設置したのは…

 

 オーニングハンドルの受けです。

置き場に困っていたハンドルをやっと固定できました。

 

 いつもこのハンドルの置き場に困っていて、内装に固定しようとしても、内装の穴あけ加工は絶対にしたくないので苦慮していましたが、やっと取り付けられました。

 

 これは、ホムセンに売っているパイプ受け(水道管コーナーにあり)で、オーニングハンドルより少し径の大きいのを選んで、側面をカットして、奥側にクッション付けています。

 

 

 クッションを付ける事で、径が少し小さくなりハンドルがフィットするようになるのと、振動による異音抑制にもなります。

 

 

コンプリート!

 

 シートを前側に倒した状態でも幅150cm、奥行200cmのベッドができるようになりました!

 

 また、シートを起こした状態でも、幅150cm、奥行100cmの常設ベッドみたいな状態になるので、リビングスペース確保したまま子供がゴロ寝して、みたいな使い方ができると思います。

マットは4つ折りなので割と自由にたためます。

 

今回の材料費

骨組み ・・・ 4,519円(税込)

・イレクターパイプ(90cm×3、120cm×2) 2,700円

・イレクタージョイント×4 728円

・イレクター高さアジャスター×4 1,091円

ボード ・・・ 7,023円(税込)

・針葉樹合板(90cm×180cm) 2,869円

・パンチカーペット(90cm×200cm) 2,372円

・木目調シート 220円

・イレクター棚受け×6 488円

・パイプ受け類 187円

・ボルト類 887円

 

合計・・・ 11,542円(税込)

 

並行輸入車の車検費用ってどのくらい? part②【VW T6 California Beach】

 ウチの主力機 VW T6 California Beach(カリフォルニア・ビーチ)ですが、先日2回目の車検を通しました。

 

 この車は並行輸入車ので、近所のディーラーや修理工場で車検を……って感じには中々いかないため、輸入してもらったショップ(GAKUYA)にお願いしました。

www.e-gakuya.com

 

 並行輸入車の場合は、一般消耗部品がストックしてあるか?など、ショップ選びは慎重にやった方が良いと思います。

 

さてまずは結果からですが、今回2回目の車検費用はこちらです。

 

 整備費用 194,290円(税込)

 法定費用 63,110円

 合計   257,400円(税込)

 

うーん…、やはり20万超えてきたか……

 

整備費用の内訳としては以下です。部品代と工賃の合計。

・基本整備代 60,500円(税込)

 (法廷点検、テスター診断、検査機器測定、代行費用など)

・エンジンオイル交換(エレメント含) 19,100円(税込)

・クーラント交換 6,930円(税込)

・ブレーキフルード交換 7,700円(税込)

・ファンベルト交換 18,440円(税込)

・フロントブレーキロータ、パッド交換 81,620円(税込)

 

  前回の1回目の新車から3年乗った車検が278.652円(税込)で、今回は2年で距離も半分くらいだったので、少し安くなるだろうと思っていたのですが、結局あまり変わりませんでした...。

 

<一回目の車検の時の記事はこちら↓>

www.tegoood-camping.com

 

 今回はバッテリーは大丈夫だったのですが、次交換する時は、自分でネットで安いの探して自分で交換しようかな…。

 難易度の比較的低い、ACフィルタ吸気フィルタは自分で交換してみようと思い、部品だけ注文して作業はお願いしませんでした。

 

 ファンベルトは50,000kmくらいで交換しといた方が良いとの説明受けたので、自分のは45,000kmくらいだったので、今回交換しました。

 

 今回想定外だったのがブレーキ ロータの交換です。

 これは車検整備中で発見されたのですが、パッドが減った状態で使ってしまってたみたいで、ロータにダメージがあったとの事でした。使用中に泣きとか異音とか何も体感できなかったのが痛かったです…。

 

 車検の時って、なんとなく車の中の荷物を全部出して、空にした状態でショップに持って行くのですが、その時って「こんなに入ってたの!?」ってくらい荷物多いですよね…。

 特にキャンパーだとそれに拍車がかかります。車戻ってきた時に整理する気になりました。

”ミニバン”サイズのフルキャンパーの最適解はコレ! その②【VW T6.1 California Ocean】

 その②です。

 

 その①では、T6⇒T6.1の進化具合について書きました。

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その②では、簡易キャンパー仕様のBeachと、フルキャンパー仕様のOceanの違いを中心に書きたいと思います。

 

BeachとOceanの違いについて

 今回、VWプロショップの GAKUYA から、Oceanを数日間貸して頂きました。

 ワタクシは普段Beachに乗っているので、Oceanと比較する事でフルキャンパーの便利さを体感できたとともに、Beachの良い部分も再認識することができました。

 それではそれらについて書いていきたいと思います。

 

フロント周りの目隠し

 車中泊場所に着いてまず最初にするのは目隠しですが、フロント周りの目隠しはカーテン吸盤シェードなど色々なものがありますが、手間がかかり過ぎるとストレスになるので、簡単であるに越した事はありません。

 Beachでは、フロントウィンドウは布製の幕をサンバイザーなどにひっかけるタイプと、両サイドウィンドウは磁石が仕込まれた布製の幕を窓枠にパチンパチンと留めていくタイプで、手間は少ないほうですが、それなりにかかります。

 Oceanでは、まずフロントウィンドウはAピラー内張りに収納されたシェードを引っ張り出すタイプで、収納時の見た目など文句なく、完成度は高そう!

Aピラー内に格納された幕を引っ張り出すタイプ。

 

 で実際使ってみると、使い勝手としてはそこまで良いとは感じませんでした…。

 使う際に、予めバックミラーの角度を少し変える必要があるのを忘れがちになったり、ドラレコとかサイドモニターが付いてる場合はそれらが絶妙に邪魔だったりしました。

 あと真ん中の設置が少しだけコツが入ります。慣れれば問題無いのでしょうが、一見の評価では、手間が劇的に改善!とまでは感じませんでした。

アイデアはサイコーで見た目もキレイ。

 

 両サイドウィンドウの目隠しは、OceanでもBeachと同じ磁石で留めるタイプです。

 これがBeachと同じのせいか、フロントウィンドウの引っ張り出しシェードの価値が半減しているような気がします。

 

 アドリアのキャンパーとかでは両方とも引っ張り出すようなタイプがあったと思います。Oceanもそうだと良いのですが、できない理由が何かあるんでしょう。

 

ビルトイン収納

 Beachに比べ各部にいっぱい収納があります。

 デザインや沿い、開閉時の節度感などがとても良く、ここはメーカー純正のメリットが出ている部分だと思います。

表面はウッド調。素材は硬く薄い樹脂みたいなヤツ。

素材薄い分、中の容量を最大限活かせています。

 

 クローゼット部分の前側の扉は、開けると自動的にライトが点き、扉側にはもあるのが良いです。

鏡は朝の準備に良いでしょうね。

 

 クローゼットて良いですね。自分のBeachには吸盤のハンガーかけ付けてますが、強度が貧弱なので、今度改善する気になりました。

<BeachのDIY収納とハンガースペース設置の記事 ↓>

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 言ってもOceanは車高2m以下のバンコンなので、収納力に関しては決して多くはないと思います。

 

ダイネットスペース

 シンクコンロ(2口)。やっぱ備え付けってのは良いです。特にシンクて便利ですね。

蓋が別々に開けられてナイス。

 

 水は左後部に給水口があって、そこから内臓タンクに繋がっています。

左が給水口。右は給電口(こっちはBeachにもあります)。

 

 清水タンク25L汚水タンク30Lで、タンク容量状態はセンター上部モニターで分かります。汚水の処理はレバー開閉で車両下部から排水する仕組みです。

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 テーブルは前にスライドさせてから引き起こすタイプで、素材は薄く頑丈な硬い素材です。

前にスライドさせて、脚を出す。

 

 テーブルは脚が真ん中の一本ってのが良いです。キャンパーとして普通なんでしょうが、Beachのテーブルは脚が2本張り出すため、これが邪魔になるシチュエーションが結構あるんです。

<ウチのBeachのテーブル ↓ >

キャビン側の2本の脚が邪魔になる事が多い。

 

 冷蔵庫は上蓋を開けるタイプですが、容量は42L。取り出しやすいカゴ部分もあって使い勝手良いです。

バンコンだとこのタイプがベストですかね。

 

荷室の収納力

 当然ですが、荷室部分の収納力がBeachより小さいです。

収納力はBeachより小さい。

 

 これは左側の収納に空間を使っているのでしょうがないですが、一つ残念だったのが、無印良品の頑丈収納ボックスが収まらなかったこと…。

絶妙に入らない…泣

 

 最近この手の収納ボックスはホムセンでもよく見かけますが、大体同じサイズ感だと思うので、多分それらは蓋付きのままでは入らないんじゃないでしょうか。

 2段目部分は上に立ちあげられますが、倒した状態ではこのボックスは入りません。

蓋外せば入るけどね…。

 

 バンコンはリアゲートからサーフボードのような長尺物を放り込めるのが良いのですが、Oceanは左側にビルトイン収納があるためある程度の制限があります。Beachは収納が無い分ボード類の積み方の自由度は高いです。

 ↓ は自分のBeachに3m級のSUPボードを載せた状態の写真ですが、ボードを車内積みしてその横で寝ることも可能です。Oceanではこれはムリです。

マグロ2匹状態。

 

 収納の自由度はBeachに分があります。

 

 あと1FのベッドはBeachは幅1.5m×長さ2.0mあるので3人は寝れますが、Oceanは幅が1.1mくらいなので2人ですね。

 ↓ Beachでの必殺スノーピークのオフトンワイド2枚繋ぎ。メチャ広く幸せに寝れます。

Beachは3人寝れます。

 

電動ポップアップルーフ

 これ、控えめに言って、最高!!

 Beachは手動で、あまり不便に感じてなかったはずですが、電動を経験するとやっぱりこっちが良いですわ...。

トランスフォーム!!

 

サイクルキャリア

 今回は番外編となりますが、お借りしたOceanには、サイクルキャリアが純正ではなくPaulchen(パウルヘン)というドイツメーカーの品が付いてたので、これも少し使ってみました。(ちなみにPaulchenはGAKUYAで買えます。)

タイヤもハメ易く、載せやすい。

 

 純正のより、高さが少し低いのでめちゃ載せやすい!

 自転車以外に収納ボックスを載せる場合などは、純正よりこっちの方が収まり良さそうです。

ベースにボックス類を固定しやすそう!

 

 Paulchenのサイクルキャリアは鉄パイプむき出し感が武骨でカッコ良いですが、T6やT6.1の雰囲気には少し武骨過ぎるかな?って感じ。

 鉄チン+樹脂バンパー仕様とかなら良いと思います。T3やT4だと間違いなく似合うでしょうね。

<純正のサイクルキャリアはこんなの。 ↓ 自分のBeach>

 

今回、お試しで車中泊させてもらいました!

 結局は車中泊しないと分からねぇだろって事で、汚さないようにしっかりカバーなどして、細心の注意を払って車中泊しました!

汚さないようペンドルトンで隙間なく覆いました。

次男You坊を生贄で連れてきたw

 

 実際、車中泊で使ってみると、やはり色々と快適でしたね。

 まず、ベット展開した時のベッド高さがBeachより低いので、ポップアップさせない場合の天井空間に余裕あります。あとベッド状態から色々な収納が使えるので、何かと便利です。

 Beachだとベッドは広くて良いのですが、高さが少し高いのと、壁面収納へのアクセスが遠いし、そもそも収納が少ないので荷物が各部に散らばりますからね。

 朝一にベッド展開したまま、最小限準備でコーヒー飲めるっての良いですね…。

 

まとめ

 今回、T6.1 Oceanというフルキャンパーを貸してもらい、色々と経験させてもらいましたが、各所にBeachに勝る快適さがありました。

 自分は、コンロ一つ取っても、ビルトインされてなくても「その都度、カセットコンロ出せば良いやん」くらいに思ってましたが、出し入れの手間がないってのはやっぱ快適です。同じ考え方で他にも、ビルトイン収納、テーブルの設置構造、シンク、冷蔵庫など、色んな物でちょっとづつ手間が省けると、チリツモで気持ちと時間にだいぶ余裕が出ますね。フルキャンパーの良さを改めて認識しました。

 またOceanは、メーカー純正のキャンパーという事で、装備一つ一つのデザインや各部の沿い、質感や節度感などのレベルが高く、素材一つとっても板厚が小さく剛性が高いものが選ばれており、収納力と耐久性の両立がよく考えられています。

 

 それと、キャンパーは走行面も大事だと思います。狭小路の取り回し、高速道路での横風、駐車場での幅、高架下の高さ制限など、旅先でも遭遇する事の多いそれらのシチュエーションに対して、大きい車体のキャンパーを運転する時は、走行中常に気を張っていなければならないと思います。Oceanは高さ2m以下のミニバンサイズなので(Beachもサイズは同じ)、その辺のストレスは少なく、これはアドバンテージの一つになると思います。

 その分、ハイルーフバンコンやキャブコンに比べるとキャビンは狭いです。車内で立てるかどうかってのはキャンパー選択時の大きな分かれ道の一つになりますが、この辺は走行面とキャビンの過ごしやすさを天秤にかけて、それぞれの求めるスタイルにあった選択となると思います。

 ポップアップルーフがあるとキャビンの狭さを少しだけ解決してくれますが、ポップアップルーフは雨や強風時は使用がためらわれるなど、全天候型ではない事も理解しておく必要があると思います。

 

 

 色々と主観で書きましたが、高さ2m以下のポップアップルーフ型フルキャンパーOceanは、”ミニバン”サイズのフルキャンパーを求める人の最適解 だと言えるのではと感じました。

(自分としては、ハイルーフバンコンやキャブコンで日本全国の旅に出る野望も決して忘れてませんが 笑)

”ミニバン”サイズのフルキャンパーの最適解はコレ! その①【VW T6.1 California Ocean】

 ワタクシは現在、2018年式フォルクスワーゲン  T6(トランスポーター第6世代)のメーカー純正キャンパーである California Beach(カリフォルニア ビーチ)という車に乗っています。

 

 この車はいわゆる簡易キャンパー仕様で、普段は7人乗りで使えて、ポップアップルーフにより最大5人が車中泊できるのが特徴となっています。

 

 サイズはアルファードを少し大きくした感じのいわゆるミニバンサイズで、このサイズ感で5人の就寝を可能とするメーカー純正車ってのは珍しいと思います。(純正となると、他ではVクラスのマルコポーロくらいですかね)

 

<VW T6 California Beachの詳細は↓>

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 California には、 Ocean(オーシャン)というフルキャンパー仕様もあるのですが、2018年当時のウチの生活スタイルから、フルキャンパーはウチにはまだ早いんじゃね?ってことで、キャビンの乗車定員などを優先し、簡易キャンパー仕様の方を選択しました。

 

 その後、子供も成長し(長男の出撃機会が減ってきた…泣)、普段使いできる車の増車などもあって、最近ではキャンパーの方はもっと装備に特化したフルキャンパー仕様が良いのでは? ...と触手が伸びてきました…。

 

 そんなこんなを車の購入元のショップ(GAKUYA)に相談したところ、フルキャンパーの使い勝手を体感するため、なんと最新のVW T6.1 California Ocean を数日間貸して頂けることとなりました!

 

ありがとうございます!!

 

 

 ってことで、早速東大阪へGO~

 

 待ってましたよ  VW T6.1 California Ocean!!

うーん、T3もステキ~!

 

 T6.1。やっぱ実物見るとカッチョ良きこと限りなし…。

あったぞ、俺のT6.1 …ってそうじゃない!!

 

 写真じゃ伝わり難いですが、このスクエア感はTシリーズならではの良さですね。

 パッと見でT6とはフロントフェイスが変わってますが、日本ではこのシリーズ自体がレアなので、T6とT6.1の違いに気付く人は少ないのではと思います。

 

 GAKUYAのテンチョと久々話せたのですが、最新の欧州キャンパー事情や、今後押し寄せてくる電動車事情など、色々と勉強になりました! 忙しいのにありがとうございました!!(クラフターのキャンパープロジェクト復活も期待しています!笑)

 

 さて、この後はVW T6.1 California Ocean数日間使わせて頂いたインプレなどを書いてみたいと思います。

 

T6⇒T6.1での進化について

 フルキャンパーとしてのインプレまで書くとかなり長くなるので、まず今回は、その① として、T6⇒T6.1の進化などについて書いてみたいと思います。

 

エンジン性能

 お借りしたT6.1はフルパワー仕様(204ps)で、自分のT6は150ps仕様なので、純粋な進化は語れないですが、 自分は前車T5でフルパワー仕様に乗っていて、T5⇒T6への乗り換え時にパワー差はそこまで感じていないのを経験しています。

 結果、今回のT6⇒T6.1でもほぼ同じ感じでした。高速道路も走りましたが、204psと150psのパワーの差はあまり大きくは感じませんでした。

 どっちも排気量は2Lディーゼルシングルターボツインターボの違いなので、エンジン高回転時の排圧が上がった時などに明確な差が出てくるものと思いますが、欧州のようにアウトバーンを200km/hでぶっ飛ばすようなシチュエーションは日本では無いため、このフルパワーの恩恵は日本ではそこまでないように思います。

 ただ、差を感じるシチュエーションは当然あって、信号待ちからのゼロ加速や、高速道路での追越し時など、スロットルペダルを深く踏み込んでエンジン回転を上げるような走り方をする時などでは違いを感じます。でもこれが出力の違いなのかT6⇒T6.1の違いなのかは正直分かりません。そんなレベルです。

 あと、スロットルペダルを少し踏んだ時のレスポンスが強くなっています。これは車体のギクシャクに繋がるので、個人的にはもう少し緩い方が好きです。そのうち慣れるとは思いますが、数日間の試乗では慣れませんでした。

 

車体性能

 元々、VW Tシリーズの車体性能はシロウト目でも分かるほどかなり高く、乗り心地全般、ギャップでのサス吸収性、直進安定性、コーナーでのロール感など、T6でも全く不満はないのですが、T6.1もほぼ同じ感じでした。

 その中で進化を感じたのがハンドル操作感です。コーナーでの安心感(絶妙な荷重の心地良さたるや感動レベル…)やコーナー復帰時のハンドルの復元力など、「ガチッ!」っとした感じが究極に気持ち良く、T6でもレベル高いですが、T6.1で更に良くなっていると感じました。

 あと、キャビン内のノイズも良くなっている気がします。自分のT6で聞こえるようなノイズのレベルが下がっていました。特に今回のT6.1はフルキャンパーなので、ビルトイン収納やギャレー類が付いていますが、各部からのキシミ音などはほぼ皆無。

 この辺の作り込みの高さは、メーカー純正のキャンパーというCaliforniaシリーズの大きな売りの一つだと思います。

 

Sギヤがなくなっている!

 T6では走行モードとして「D」「S」があります。

 SってショートのS?スポーツのS?か分かりませんが、ギヤ比がショートになり加減速が強くなるアレです。1とか2とかになってる車もありますね。

 T6.1では、Sが無くなっててDのみではないかっ!

T6ではDの下にSがあるのに!

 

 自分はSギヤをよく使います。別にスポーツ走行したいとかではなく、下りとかの減速時にエンジンブレーキを使うためです。下りでブレーキランプを光らせまくる運転はしたくないので、そのシチュエーションになると、クセのようにSギヤに入れてしまうのですが、なんとT6.1ではSギヤが無くなってる!

 これには結構驚きましたが、その分エンブレのフィーリングが良くなっています。強すぎず弱すぎず、絶妙なエンブレ効力で、無駄にブレーキ操作せずに下れます。T6は効力少し弱いと感じているので、ここは改善していると思います。

 シフトを右に倒すとマニュアルモードになるのはT6と同じなので、意図してギヤ落としたい時はマニュアルモード使えば良いと思います。

  VW TシリーズのトランスミッションはDSG(ギヤ駆動)なので、CVT(ベルト駆動)で感じるような滑り感や、回転と車速のアンマッチ感がないので、そもそもフィーリングはめちゃくちゃ良く、走ってて何の不満もありません。

 国産のミニバンは全てCVTだと思いますが、たまに仕事でレンタカーとして運転しますが、あの回転が先行する感じは個人的に苦手です。燃費的にもCVTは不利ですよね。

 

運転席周り

 インパネ周りが進化しています。特別高級って訳ではないですが今のVW乗用モデルと遜色ないレベルです。

 ハンドルがD型になってて、ヒザ回りのスペースが広くなってて良いです。

D型ハンドル、回す時にきっかけにもなって良きです。

 

 メーター内モニターは進化してますがギミックは少なめです。ハンドルのスイッチ類はデザイン変わってますが使い勝手はT6とほとんど同じです。

この辺は最新の乗用車よりやや劣るレベルか。

 

 センターモニターの角度が運転席側を向いてて見易くなってます。T6では運転席側への角度が小さく、上下角度も絶妙に太陽光の反射がドライバーの目に向く感じなのですが、T6.1では改善されています。(逆に助手席からは見難いかも??)

もはや、CarPlay は普通に使えるんですね。

 

 センター上部のモニターが液晶でタッチパネルになってます。自分のT6 BeachはここはFFヒーターのスイッチですが、T6.1 Oceanだとキャンパー装備類のスイッチ類が集約されています。

バッテリー充電状況や清水/汚水の量が表示されています。

冷蔵庫、FFヒーター、電動ポップアップなどの操作もできます。

 

ACC性能

 ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)の性能が進化しています。

 T6でもさほど不満はないのですが、下り路で速度をキープする際や、前車接近で減速する際など、T6では「エンブレ操作:ブレーキ操作」が「3:7」くらいに対し、T6.1では「5:5」くらいのイメージになっています(あくまでイメージ)。

 これは、ACC走行でのブレーキランプ点灯頻度に関わってきます。

 たまにACC巡行していそうな車で、「え?」っていうタイミングでブレーキランプが点灯している車を見かけることがあるアレです。そういう車の後ろについた場合などに、若干うっとおしい思いをする事ってありませんか??

 T6.1ではエンブレのフィーリングが良くなっているせいか、そこが改良されている感じで、自分の後車にあの思いをさせないで済むって事です。

 

アイドリングストップ

 アイドリングストップになる時とエンジン復帰する時の音や振動が下がっています。T6では普通だと思っていた音や振動がT6.1ではあまり感じなくなっています。車内の音楽とかが大きめだと、知らないうちにアイドリングストップして、知らないうちに復帰している感じです。

 あと、前車がいる状態でアイドリングストップしている時、前車が発進するとブレーキペダル踏力を緩めなくてもエンジンが復帰します。T6ではペダル踏力を緩めた場合にのみエンジン復帰するのですが、T6.1ではそれに加え、前車の動きもセンサーで感知してエンジン復帰する仕組みのようです。

 

電動スライドドア

 めちゃ静かで滑らかに開閉するようになってます。

 欧州車は、国産車より電動スライドドア仕様が相対的に少ないせいか?? T5、T6とも電動の開閉フィーリングは国産車に対し完全に劣っていますが、T6.1でかなり改善しています。国産車とほぼ同じレベルの静かさになりました。

 

アドブルーレンジ

 最近のディーゼルエンジンなので、T6は一定距離ごとにアドブルー(尿素水)を補充する必要があるのですが(ちなみに同じディーゼルでもT5の時は必要なかったです)、自分のT6では10000km毎くらいでアドブルーを入れる必要ありますが、T6.1ではそのレンジが大幅に伸びているようです。

 ここまで来ると補充も手間とは感じないでしょうね。

 

 メーターに、アドブルーレンジとして次に入れる時までの距離を表示させられますが、T6.1で見てみたら、なんと32000kmの表示。今回お借りしたT6.1の走行距離は3000kmくらいだったので、新車状態から一度もアドブルーを補充していなければ、満タンで35000kmくらいイケるって事です。精度は分かりませんが、もはやこの頻度での補充だったら、全く手間にはならないでしょうね。

 

<アドブルーについては↓>

www.tegoood-camping.com

 

 

まとめ

 数日間の試乗では気付いた点はこのくらいですが、思ってた以上に進化を感じることができました。Tシリーズの過去の13年周期のモデルチェンジの実績でいうと、T6.1はT6が出たあと6年くらいで出たので、ある意味 T6後期(フェイスリフト)的な外観のブラッシュアップがメインだと思っていましたが、中身も確実に進化していました。

 T6.1という名前については、はじめは「ん?」と思っていましたが、既に出ているT7がプラットフォーム(⇒MQB)ごと変わって、より乗用車然とした感じなので、T6.1は、トランスポーターとしてのスクエア感のあるデザインのある意味最終モデルとして、T6とは別の位置付けとするためのネーミングなような気がします。

 てことは、T6.1はメーカー肝入りの気合いの入ったTシリーズの集大成と言えるモデルってことかもしれません。

 

 <ちなみにT7はこちら ↓ >

かなり乗用車然としたスタイルになりました。 ※写真出典元:GAKUYA

<23年2月現在、GAKUYAで販売されています ↓ >

www.e-gakuya.com