VWT6ビーチで行く外遊びログ

キャンプ、車中泊など、車で行く外遊びの記録。

車中泊を快適にするためのオススメ電化製品3選!【VW T6 California Beach】

車中泊を快適にするための準備について書きたいと思います。
 
テーマとしては電化製品
 

その1  TV環境

 車中泊の目的はそれぞれで、遠い目的地の前泊目的であったり、車中泊自体が目的であったり。いづれにしても、夜に車内で過ごす時は時間を持て余す事が多いのでやはりTVは必要かなと思います。普通は車には備え付けのTVはないでしょうし、カーナビに内臓TVはあったとしてもイグニションOFFでは駆動しない。
 お手軽にしようと思うとポータブルTVを導入すれば問題なし。ポータブルTVでおすすめなのがソニーのフルセグ内臓のポータブルBDプレーヤー(品番:BDP-Z1)。個人的にBDの映画を結構持ってたのでだいぶ前から家で使っていた品。
 
 これを車で使おうと導入してみたけど、付属のアンテナではどうしても感度が悪く、フルセグ電波はあまり拾えず正直画質が悪く快適に見れませんでした
 そこでアンテナを延長して、車のルーフに取り付けようと考えました。TV自体は常時見る訳ではないので、アンテナを常時車に設置するのではなく、あくまでもTV見る時だけ、ポンっとアンテナを付けるようにしたい。車への加工は一切なしです。
 
 という事で、延長できるアンテナやらケーブルやらをゲット。 アンテナ本体の底面が磁石になっている品を選んで、TV見る時は車のルーフにピタッとワンタッチで付けることを考えました。
 ただゲットした品はアンテナ側出口がF型オスで、ソニーのBDプレーヤー側のジャックは3.5mmメスなので変換プラグが要るので注意が必要です。
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 アンテナをペタっとルーフに付けて、コードの車内取り込みはドアの隙間から(笑)。この辺はテキトウさが出ていますが、使用上は全然問題ないです。

 

 実はルーフにアンテナを付ける際、VW T6 California Beachはルーフがアルミで磁石がひっつかないというトラブルが発生!これには一瞬目が点になりましたね…。

 すぐにホームセンター行って10cm角くらいの鉄プレート探して、それを3M両面テープでルーフに貼って解決しました。

 よく考えたらこの車はルーフはポップアップするので重量的に鉄ではなくアルミになってるんですね。まさしくオーナーにならないと分からない事です。

 でTVの横のジャックに差し込んで完了。これでやっとフルセグがまともに見れるようになりました!
  

その2  冷蔵庫

 車中泊を快適にする電化製品として次に思いつくのが冷蔵庫。これも結構大事ですね。これもフル装備のキャンピングカーでもない限り、普通は車に付いていないですもんね。
 車用の冷蔵庫はウェブで検索したら、色々と詳しい情報がヒットするのでここでは詳しく書きませんが、クチコミや実績でNo.1のエンゲル冷蔵庫がオススメです。エンゲルは「澤藤電気」という日本メーカーの商品で、性能良くアフターも安心との情報がウェブには満載です。
 

エンゲル冷蔵庫 MD14F-D

 エンゲルの中でも定番中の定番。容量的に30Lの品と散々悩んだけど、車内空間の優先と割と気軽に持ち運べるって事で14Lをチョイス。8割方ソロだし使用用途としても問題ないだろうって事で。
 車に置いたらサイズ感がまたサイコー。大きすぎず小さすぎずベストなサイズ感。ミニバンで普段は街乗りに使って週末とかに家族で車中泊旅行ってファミリーにはベスト過ぎる選択だと思います。

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 このサイズ感が良い。助手席後ろ下のスペースに置く事で運転席から手伸ばしたら簡易フタ側から飲み物取れるし、運転席から後ろキャビンに行く時のウォークスルーの邪魔にもなってない。
 実際の使用感としては最高の一言。1mmも不満はありません。ダイヤルで強弱を選べ、-20度まで設定できます。凍らせることができるという事。素晴らしいの一言です。
 
 車中泊用途ではないにしても、車に冷蔵庫があると今までの常識が一変すると言っても過言ではないくらい考え方を変えることができます(ちょっと言いすぎか??)。
 
 そもそもコンビニでお茶やジュース買うと高いじゃないですか!便利さの裏返しなんですが、スーパーで80円のコーラがコンビニで150円。やっぱ高いですよね…。
 そんな時に、車に冷蔵庫があると日ごろのスーパーでの買い物で、車冷蔵庫用のストックとして飲み物を買って入れておくんです。普段使わない時は冷蔵庫の電源は抜いておくんですよ。で週末とか自分が使う時に電源を入れる。それだけで外出先でキンキンに冷えたコーラがいつでも飲めるようになります。80円のね!(ここがポイント)

 

ENGEL エンゲル 冷凍冷蔵庫 ポータブルSシリーズ DC電源 容量14L MD14F-D

ENGEL エンゲル 冷凍冷蔵庫 ポータブルSシリーズ DC電源 容量14L MD14F-D

 

  

 

その3  電源の確保

 さぁ最後の3つめは電源の確保です。
 セカンドバッテリーが付いている車であれば、あまり考えなくて良いのでしょうが、普通の車ではセカンドバッテリーなんか付いていないですよね。そのシステムを後付けすることはできますが、ウン十万の世界で費用がかかってきます。かなり高額なんです。
 上記に挙げた「ポータブルTV」や「冷蔵庫」はセカンドバッテリーがない車だと、所詮エンジン稼動時にしか使えない。世間の大多数の車はそういう状態だと思います。
 
 それをあっさりと解決してくれるのが、大容量モバイルバッテリー
 
 最近ではスマホ充電用に小型化のモバイルバッテリーは割りと浸透していると思いますが、あれの大容量バージョンです。今では持ち運び可能な大容量バッテリーとして色々な商品が出ています。
 その中でワタクシがオススメするのがアンカーパワーハウス
 
 

アンカー パワーハウス

 434Whの大容量でノートPCなら約15回満充電可能との事。出力モードは3つ(12Vシガーソケット、4つのUSBポート、ACコンセント)。見た目も洗練されたデザインで車に置いておいても違和感ありません。
  これさえあればUSBポートでスマホを充電しながら、12VシガーソケットからTV用電源冷蔵庫電源を確保、さらにACポートからの給電で家庭用の強力な扇風機を回す。
 そんな事ができます。
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 大容量バッテリーでPCを15回充電可能って言ってもイマイチピンと来ませんが、ワタクシが別途実施したエンゲル冷蔵庫に稼働時間テストで、パワーハウスが100%満充電の状態で24時間の連続稼動を確認しました!(詳しく書くと1時間で4%使い25時間で100%使います)

 例えば土日ファミリーで車で出かける場合、金曜日の晩20時からパワーハウスで冷蔵庫の電源ON。12時間で50%使った状態の土曜日の朝8時から車でお出かけ。車移動中は車の12vシガーソケットが使えるのでパワーハウスは使わない。そして家に帰った後、また20時にONして同じことを繰り返せば、土日に車で出かけている時は、冷蔵庫の中はずっと冷えているという事。

 常にキンキンに冷えたお茶、アイスコーヒー、炭酸飲料が飲める!子供も大喜び間違いなしです。この使い方はマジでオススメ。

 

まとめ

 今回は、車中泊(車移動時でも)を快適に過ごすための電化製品を代表的に3つ紹介しました。
 それぞれ費用としては安くはないですが、車専用のバッテリーシステムや備え付けのテレビや冷蔵庫を取り付ける事を考えると、その2~3倍の費用は一瞬でかかってきますので、少しの工夫で少し安く快適になる事も含めて書きました。
 
 
 間違いのない道具を選んで、楽しいカーライフを送りましょう!
   

外部電源を車に供給するのに必要な準備【VW T6 California Beach】

VW T6 California Beachは外部電源の取り込みができ、RVパークキャンプ場などで、電源サイトであれば電源と車を繋ぐことができます。そうする事で車内給電やセカンドバッテリーへの充電ができるようになっています。
 
 今回は実際使いの前に、準備として家の外部電源を繋いでみようと思いましたが、この車が並行輸入車ゆえ、色々と準備が必要だったため、その紹介かねて詳しく書いてみたいと思います。
 

差込プラグ形状の規格がなんせややこしい!

 ご存知のように世界には色々な電源プラグの形状があって、海外旅行に行く時にはそれなりに注意が必要です。この辺は早く全世界で統一にされるべきなんでしょうがね…。

 

車外側にはSEタイプのプラグが必要

 VW T6 California Beachには車体左後方に10cm角の正方形の黒いフタがあって、ここを開けると、電源取り込みプラグがあります。 
 そして、標準装備として長さ1mほどの電源コードも付属しているので、これで電源と繋ぐことができます。
 
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 ところが電源プラグへ繋ぐ側ですが、この車は日本仕様ではないため、プラグ形状が異なり、このままでは電源に差し込むことができません。日本のプラグに繋ぐためには変換するアダプターが必要で、そのアダプターはSEタイプになります。
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 これで電源と車を繋ぐことができるようになりました。
 
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 なんかEV車みたいですが、この車は思いっきりディーゼルエンジンです。
 この差し込むところの黒い正方形状態は、知らなければガソリンコックと思われがちですが、実は電源差込みという。フルキャンパーのオーシャンでは、ここにもう一つ給水できるコックも付いています。
   

車内側にはBFタイプのプラグが必要

 VW T6 California Beachは、車内に何個か12v電源差込があります。
 ポップアップしたルーフ部の寝床やキャビンやトランクなど、基本的に12vシガーソケットでセカンドバッテリー給電なのでイグニションOFFでも使えてとても便利です。
 そして1つだけ、車内2列目の左側面にコンセントプラグがあり、車外給電で使うことができるようになっています。(12vソケットの下側の3個穴があるところ)
 
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 これが先ほどの車外からの給電の出口となっていて、ここにAC電源で動く電化製品を差し込めば、家と同じように普通に使えるようになります。
 ウチの車自体は英国仕様なので電圧も230v仕様みたいですが、電圧的には日本100vは問題ないです(230vに耐えうる仕様になっているものに100vは問題ないという考え方)。しかし、差込プラグ形状が違うので、車内側もアダプターが必要です。
 で、ここはBFタイプのプラグです。何故か先ほどの車外のプラグ(SEタイプ)と違うんですね…。非常にややこしい!
 
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 電気屋でもどのタイプが合うか分かりにくく、実は1回返品して買いなおしたりました。結構めんどくさかった…。
 実際海外行ってもややこしい思いをした人多いと思うので、ほんとに早く世界統一になれば良いと思います。アメリカは日本のコンセントそのまま使えますが、ヨーロッパとかはややこしく国毎に形状違うくらいのイキオイだったと思います。 
 
  

せっかくなので試しに使ってみた

とりあえず、家にあったホムセンで買ったサーキュレータ使ってみました。
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 当然の如く快適~。
 外部電源にさえつなげば、車内給電はいわゆる延長コード状態なだけ。車内にACコンセントがある状態となるので、屋内用電化製品を普通に使うことができるようになります。これで真夏の寝苦しい夜でも快適に眠れそうです。
 USBタイプで12v電源で駆動するファンはありますが、ファンの回転力が弱くて気休め程度の風量しかないのは色々と経験済みなので、この家庭100v用のサーキュレーターが使えるというのはかなり快適度が上がると思います。
 
 

車外コードには延長コードが必要

 実際に使えるようにするためには車外コードは延長する必要があります。先述のように車に付属している車外側の電源コードは1mくらいの長さしかないため使用できないシチュエーションの方が多いと思います。
 ただコードを延長すれば良いという訳ではなく、車外使用の電源であるため、コード自体に防水スペックが必要であったり、延長で繋ぐ部分の防水対策も必要になってきます。
 そういう時はホームセンターに行きましょう。どのホームセンターでも普通に防水コードと雨避けケースは売っていると思います。
 
 

まとめ

 外部給電があるキャンピングカーで、外部から電源を繋ぐシチュエーションというのはそんなに多くはないと思いますが、いざ使おうと思った時に使えない!ってのは避けたいところ。その時をシミュレーションして事前に問題を洗い出しておくというのは大事だと思います。
 特に外部の電源になるため、水によるショートはとても危険なため、そういう時の事もよく考えた上で準備していきたいものです。
 

Editionなお話 【VW T6 California Beach】

 VW T6には 「Edition」というグレードがあって、簡単に言うとシュっとしたカッコいい仕様。普通の仕様より50万くらい高い分、LEDライト、ダークカラーテールライト、プライバシーガラス、シュッとしたホイール、シュッとしたデカールなどが付いてきます。
 
Edition仕様↓ シュッとしてるー!(もうええて…)

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 今回の車はちょっとカッコつけてみようと思って、注文する時に色々オプション選んでいったらEdition仕様の方がお得感あるのでは?っていう見積もり金額になったけど、ビーチの場合は右ハンドル英国仕様で何故かEdition仕様が選べないとのこと…。
 
 普段の使い勝手考えると右ハンドルってのは譲りたくない条件だったので、結局Edition仕様は諦め、LEDライトやホイールなどのシュッとオプションを一個づつ選んでいくはめに。これでだいぶ値段UPしたというね…。
 

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 Edition仕様のデカール(サイドとテールゲートに下の黒いライン)もかっこいいと思ったけど、これはオプションで選べないとの事。色々と検討するうちに、アフターでSideStripesっていう英国のショップで買って、GAKUYAで取り付けてもらうことにしました。
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 Edition仕様の純正デカールは、文字は「Edition」って書いてあるんだけど、まんま真似するのは少し違うと思ったので、オリジナリティを出す意味でデカールの文字は「California」にしました。
 
 よくBMW3シリーズでM3に見せるためにMステッカー貼ってる人いますが、サイコーにダサいと思うのですがね…。そもそもMシリーズの存在を知っている人はそれなりの車通なわけで、マフラー一本出しでMステッカー貼られてもね…。
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 実はデカールの件で色々とすったもんだあったのですが、結果的に満足いく対応してくれました。さすがGAKUYA!ありがとうございます!!
 
 SideStripesには他にも色々な面白デカールもあるので、結構コスパ良くイメチェンになると思いますよ。
 
 あと、納車後に気づいて変えたくなったダークレンズのテールライトも先日交換完了。これは純正Edition仕様注文できます。f:id:Tegoood:20190415105558j:plain
 
 
 
↓が最初に付いてたヤツ。
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パッと見は誰も気づかず… 完全に自己満足の世界だけど、下品にならないようにちょい悪なダーク色ってなると、こんな感じがベストなんだと思います。当然車検も通るし。(あまり黒すぎてDQN車と思われるのだけは勘弁を!)
 
 これでだいたい仕上がったので、金銭感覚が崩壊するオプションループからここらで一旦抜け出そうと思います…。f:id:Tegoood:20190415105634j:plain
 
 外観は、なかなか狙い通りに仕上がってきました。
 
 次は内装をどうプチキャンパー仕様に仕上げていくかな???
 DIYはあまりやった事ないので難易度高そうですが、自分含めて家族が過ごし易くなるためにボチボチやっていこうと思います。

車の横に超快適なアウトドアリビングを作ろう【VW T6 California Beach】

 今回は、VW T6 California Beachでキャンプ場やRVパーク、河川敷などの車侵入できる広場などで、車の真横のサイドオーニングを使ったリビングの作り方や使用方法、また実際に使ってみて分かる使い勝手などについて書きたいと思います。

 

キャンプ場ではサイドオーニングがやっぱり便利

 VW T6 California Beachは純正オプションでサイドオーニングを選べます。これはOmnistorというメーカーからの供給をVWが純正として使用されているみたいです。当然VW内で種々テストをした上での採用なのでしょうが。
 同じく多くのキャンピングカー用品を出しているFIAMMAというメーカーからもサイドオーニング出ていますが、見た目のスマートさや使い易さではOmnistor製の方が良いと思います。自分は前車T5カラベルで後付けでFIAMMA製サイドオーニング使っていたのでその違いが良く分かります。
 このサイドオーニングはアフターで付けることもできますが、専用ブラケットなども合わせて、純正オプションで付けるより1.5~2倍くらいの費用がかかるため、後から付ける可能性のある人は、初めからオプションで選んでおく方が断然お得です。
 
 サイドオーニングの使い方としては、収納状態から、付属のハンドルでクルクルと回してオーニングを展開していくのですが、長めに見積もっても60秒あれば展開完了します。キャンプ場着いて、60秒で日陰作って、テーブルとチェア出して120秒後には缶ビールをプシュ!っとできるという事です。
 
 サイドオーニングは一度使うとその楽さがクセになるので、手放せなくなる装備の一つです。でも実際はそんなに使用頻度がある品ではないんですよね。使用できるシチュエーションはそこそこ限定されます。
 
 

リアゲート内にチェア2脚が格納されている!

 VW T6 California Beachのリアゲートには下部分がファブリックでファスナーで閉まっていて、そこを開くと中になんとアウトドアチェア2脚が収納されているんです。これは驚きの収納方法。よく考えたもんです。
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 アウトドアチェア2脚だとトランクなどに収納すると、どうしても嵩張るんですよね。Helinoxのような収納第一のチェアならまだしも、座り心地を優先したパイプチェアはそれなりに収納感大きいんですが、それをリアゲート内に収納するというアイデア!素晴らしい限りです。

 

 

そしてアウトドアリビングが完成!

 また内装編で紹介したように、スライドドア内張りにアウトドアテーブルも格納されているので、そのテーブルとこのリアゲート内チェア2脚を使えば、一瞬でアウトドアリビングが完成します。

 BeachとフルキャンパーのOceanには、このテーブルとチェア2脚は標準装備でノーマルから付いています。 アウトドアリビングはなんとも自由な感じで良いですよね。
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更に提案!オーニングに追加幕を付けて快適度UP

 このオーニング下のアウトドアリビングの快適性の更なる向上のため、BRANDRUP製の追加パネル幕を使ってはどうでしょうか。
 オーニングにレールあってその端から追加パネル幕の一辺を通して、下はペグダウンすれば簡単に固定できます。
 更に前後用にも専用の追加パネル幕があって、それも追加できます。
 この前後用追加パネル幕はオーニング前後どちら側にも付けることができるので、目隠し感が強くなってとても使い勝手が良いです。ポール使って日陰広げても良いと思います。
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スライドドアとリアゲートには防虫ネットを

 上で紹介したサイドオーニングを使ったアウトドアリビングも良いですが、せっかく車がそばにあるので、自由に車と外を行き来したり、車の中でも快適に過ごしたいですよね。そんな時に役立つのが防虫ネット。真夏のキャンプ場などで、車の中で過ごす時は暑さ対策からドアをフルオープンしたくなりますが、その時に常に付きまとうのが問題。そんな時はスライドドアに防虫ネットを取り付けましょう。  

 先述と同じBRANDRUPから車種専用の防虫ネットが出ています。この防虫ネットは、最初に設置する時は車体側にマジックテープを取り付けていく必要あって、まあまあメンドくさい作業なのですが、一回取り付けてしまえばファスナーで開閉してクルクルと後ろ側に巻けて(↓右写真)、普段使いは問題ないです。

 この状態で、反対側の固定窓を網戸にして開けておけば、風が通って車内はだいぶ快適になります。

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 そしてリアゲートにも。スライドドアと同様にマジックテープで取り付け。そして同じように使わない時は左側に巻きつけ。

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 ちなみに、スライドドアの所もリアゲートの所も、ベースのマジックテープは色が内装色を再現してくれています。この辺のコダワリがBRANDRUP製良いです!

 

 

リアゲートを半開きにして空気の通り道を作ろう

 車内で夏に夜寝る時などで、車外から空気を取り入れるために窓を開けたいけど防犯上は不安…って時の装備ですが、リアゲートを半開きにできる品「AIR SAFE」という名前で売っていました。

 リアゲートのラッチの所に取り付け。そのままリアゲート閉めれば、リアゲートが少し開いた状態でロックすることができます。 これで、防虫ネット閉めた状態で、リアゲートを半開きにしとけば、虫ちゃんの侵入をブロックしながら風が少し通るってなもんです。

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まとめ

 今回紹介した外遊びメインの装備は必ず必要!ってものではありませんが、せっかくのキャンピングカーなので、そのポテンシャルを最大限に活かすっていう意味ではあった方が良い装備類だと思います。

 T4,T5,T6乗りの方で今回紹介した装備を欲しいっていう人は一度GAKUYAにTELしてみては??もしかしたら在庫あるかもですよ。おそらく日本全国探してもBRANDRUP製品を在庫として持っているのはGAKUYAだけのような気がします。

 

その他車内外の装備類の紹介についてはこちら。

 

www.tegoood-camping.com

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車中泊で役立つVW T6 California Beachの車内装備

 道の駅などで車中泊する際に使える快適装備について、今回はVW T6 California Beachの車内の標準装備やオプション装備について紹介し、選んでおきたいおすすめの装備を紹介します。
 
外装オプションの紹介はこちら。
 
 

窓の目隠しは使い勝手が重要

 道の駅や高速道路のSA、PAなどで車中泊や仮眠する際、何よりまず一番最初に窓の目隠しが必要となってきます。特に夜にライトで照らされた車内は外からは丸見えになりますからね。

 

後席キャビン側

 VW T6 California Beachには後席キャビンの5枚の全窓にシェードが内臓されていて、上から下に引き下ろせばすぐに目隠しをすることができます。このワンタッチの使用感がとても重要。
 カー用品店に売っている汎用の吸盤カーテンでももちろん代用できますが、いちいちその都度準備するのがめんどくさい。しかも吸盤は吸着力が持続しないので、いきなりポンっと外れたりします。前車T5ではその吸盤カーテンを使っていましたが、その煩わしい使い勝手から一気に開放されました。
 内臓シェードだと普段はキレイに車内内張りに納まっているので見た目もシンプル。車中泊場所を確保したら、次の瞬間に内臓シェードを引っ張り下ろすだけで車内の目隠しが完了。とても満足できる使用感です。
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前席フロント側

 前席フロント側窓3枚の目隠しは布製シェードが標準で付いてきます
 運転席側と助手席側の布シェードには淵に磁石が入っていて、そこをドアの鉄部分にパチパチととめていくタイプ。簡単に取り付け/取り外しが可能です。
 フロント窓はサンバイザー横とバックミラーに引っ掛けて付けるタイプで多少めんどくさい感はありますが、作業的には許容範囲内。
 目隠しとしては問題ないですが、生地は薄めなので防寒効果は低いです。ですので、冬に防寒が必要な場合は、汎用のアルミ凝着シートのようなものと併せて使うのが良いかもしれません。

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シート背面収納は収納力高い!

 前列シートの後ろにはBRANDRUP製の物入れを付けました。見た目はあまり良くないですが、収納力が高く使い勝手は間違いなく良いです。ただポケットが多すぎてどこに何をしまったか分からなくなるのが難点といえば難点。
 助手席側(左側)一番下の大きな収納部は、内張りにアルミ材質の凝着シートが貼られているので保冷/保温効果が少し期待できる仕様になっています。運転席側(右側)の一番下が割りと大きいので、自分はここには折り畳み傘やクーラー機能付きの大きめのエコバックを収納しています。あとの小さい小分けのところは、好みでなんでも収納すれば良いと思います。
 自分は、分かり易いように用途で分けて、電池やケーブルや小型LEDランタンなどの電気系や、後席の人用のサングラス、虫除けスプレー、車中泊で使う歯ブラシセットや整髪料など、収納できるものはいっぱいあります。
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前席シート回転させれば一瞬でリビングが完成

 運転席と助手席はレバー一つで回転できます。この機能はこの車の売りポイントの一つで、ミニバン純正でこの機能が付いている車は極めて珍しいと思います。ハイエースのキャンピングカーでこのように前席シートが回転するのがありますが、アフターメーカーの後付け機能です。

 これでキャビン側のシートと向かい合った状態となります。その場合、前席2席は背もたれの後ろがハンドルやダッシュパネルとなり、思い切ったリクライニングはできなくなります。とは言えそこそこリクライニングできるので普通に座る分には十分リラックスできる角度です。

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 VW T6 Beachの標準は2列目なしの5人乗りですが、オプションで7人乗りまでできるので自分はそうしています。
 これは是非とも選んでおきたい装備だと思います。納車の時に7人乗り仕様で登録だけしておけば、リセールもその分値段付くので、2シート追加する初期投資くらいはすぐにバックできると考えています(個人的見解)。追加した2シートは簡単に外すことができるので、自分は一脚はいつも取り外した状態を普段使いとしています。車中泊旅に行く時はもう一脚外して更に空間確保しても良し。なんせアレンジの自由度が上がります。
 下写真は2列目左側一脚だけ残して、それを横に回転させた状態。アレンジ次第でこんな面白い使い方もできます。

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収納感が素晴らしいリビングテーブル

 スライドドアの内側にテーブルが収納されています。まずこの収納感が実に素晴らしい。完全にドア内張りに同化しており全く邪魔になっていない。この辺は流石メーカー純正のキャンピングカー。   

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 ここに収納されたテーブルは車内キャビン左側面のレールに固定できるようになっており、向かい合ったシートと組み合わせれば簡単にリビングが完成します。大人5人が余裕で過ごせるリビング。フルキャンパーじゃないBEACHの利点の一つです。

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 ちなみに2列目シート左側一脚は上写真のように背もたれを前に畳めばテーブル下にキチンと収まります。これはなかなかグッド。この辺は実際オーナーにならないと絶対分からない点。流石にネット検索してもこの情報はヒットしないと思います。

 ちなみにテーブル外した後のスライドドア内側にも空間設けられていて何かしら収納できるようになってます。ブランケット類の収納にでも良いのではと思います。こんなわずかな空間も無駄にしない的なメーカーのコダワリのようなものを感じます。何度も言いますが流石に純正キャンパーです。

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窓に網戸があれば便利!

 2列目の両サイドの窓にはスライド窓がついており、オプションでそこに網戸を追加できます。オプション自体はフルキャンパーのオーシャンのオプションですがビーチでも選べます。これも外したくない装備。真夏の車中泊などで窓を開けたままにしておくと虫の侵入の恐れあるし防犯上もよろしくない。でもこの網戸があれば虫をシャットアウトしながら、ある程度窓を閉めれば防犯上も問題ないです。

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ルーフ内のベッドにはなんと木製スプリング!

 VW T6 Beach最大の利点の一つにポップアップルーフがあります。そこにベッドが収納されており、マットの下にはなんと木製スプリングがあります。車中泊で木製スプリングが使えるベッドがあるとは思ってもみませんでした。ここの寝心地は文句のつけようがないレベルです。またマットもクッション性が良く、家のベッドと同じ(というと言い過ぎかも)くらいの感覚で寝ることができます。
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両サイドにメッシュにできる窓があるので、夏の暑苦しい夜でもメッシュにしておけば風が通ります。 ただ、素材は分厚いテント生地のような感じで、防水機能は施されていますが、雨での使用は少し抵抗があります。 あとテント生地ゆえ外の音が入ってきます。車中泊の時に近くにエンジンかけっぱなしの車などがあればやはりうるさいです。

 
 

極寒時はFFヒーターで

 オプションでFFヒーターを選べます。FFってなんの略??よく知らないですが、停車時にセカンドバッテリーで使用できるヒーターの事です。 ヒーターの吹き出し口は右側Bピラー最下のところ。制御スイッチは前席上部の(ミラーのところ)にあって、ダイヤルで10段階で設定できます。
 ルーフをポップアップさせない状態では、真冬の2月でダイヤル2〜5くらいでも十分暖かく過ごせました。ポップアップすると空間が大きくなるのでダイヤルは5以上にする必要ありますが、まだまだ余裕あります。
 
 

その他純正付属品 

 その他付属品ですが、右からゴミ入れ2個、カップホルダー、12vLED、12vスポットLED、外部電源取り込み線。この辺は買う時には全く情報なかったので、オーナーになって初めて分かった付属品です。

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 カップホルダーは車内左側面のレール(先ほどのテーブルを取り付けるレール)に付ける事ができますが、欧州との規格の違いなのか??カップホルダー自体の大きさが大きく、日本で一般的に流通しているカップでは中を通り抜けて落ちてしまいます。なので使えるシチュエーションは少ないと思います。

 また、12vLEDはポップアップのベッドの脇にある12vソケットに付けて読書灯的な使い方ができると思います。この辺は市販の汎用品でどうとでもなる装備ですが、このちょっとしたメーカーの気遣いが嬉しいです。
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選んでおきたい内装オプションは?

 この中で選んでおいて損はしないオプションは下記となります。
・キャビン側にシート2脚追加
・スライド窓の網戸
・FFヒーター
 
 キャビン2脚追加は、もし使う予定がなくてもとりあえず7人乗りで登録しておいてはどうか?という事。先にも少し触れましたが、リセールの時に5人乗りより7人乗りの方がミニバンとして圧倒的に有利なので買取り価格も7人乗りの方が期待できるからです。もし5人乗りしか必要ないって人は納車と同時に取り外してクローゼットの奥にでもしまい込んでおけば良いと思います。
 網戸は、夏の車中泊で使えます。これはあまり説明を追加する必要ないですが、窓を開けるのに躊躇がなくなります。ただオプションとしては値段が高いです(両サイド2枚で3万くらい…)。
 最後、FFヒーターは値段が高いオプションなので微妙かもしれません(20万以上します)。しかし、冬の車中泊では欠かせない装備の一つで、これがあるだけで真冬の車中泊旅行が極めて快適になります。
 
ということで、VW T6 BEACHで道の駅などで快適に過ごせる車内の標準・オプション装備を紹介しました。色々と装備はありますが、使い勝手など含めてなかなか分かり難いところがあると思いますので、今回の内容が少しでも参考になればと思います。

VW T6 Califrnia Beach という日本未導入車の紹介と選ぶべき3つの外装オプション

 

 VW T6 California Beach という車をご存知でしょうか?

 

 

 

VW T6 California Beachという車とは?

 この車は日本に正規導入がないため、日本では意外と知られていないかもしれません。VWはそのまんまフォルクスワーゲン。T6のTはトランスポーターのT。T6の6は第6世代を意味する6。

 トランスポーターとは??ですが、いわゆるワーゲンバスは皆さんご存知だと思いますが、あれがトランスポーター第1世代でT1となるので、T6は6代目の子孫という事。(ワーゲンバスはタイプ2とか言いますが、タイプのTとトランスポーターのTが同じようなので、ごっちゃになりますが意味は違います)

 またCalifornia Beachとは地名みたいになっていますが、Californiaがフォルクスワーゲンのキャンピングカーシリーズの名称で、Beachはグレードを表しています。

 要はVW T6 California Beachとは、フォルクスワーゲンのトランスポーター第6世代をベースとしたキャンピングカーという事です。

 

 日本で認知度が低いこのシリーズは、欧州ではベストセラーです。日本と欧州でそんなギャップもあります。

 ワタクシもこの車の存在は知っていたものの、詳細を調べようと思ってネット検索しても、なかなかまともな情報がヒットしないジレンマを経験しました。

 日本でこの車を並行輸入として入れているショップは3~4社あったので、直接電話したり、足を運んで実車を確認したりしながら、色々と情報を仕入れて行きました。かなりの労力をかけて、十分納得した上で購入に至ることになりました。

 ワタクシと同じようにこのシリーズに興味があるのに調べる事に苦労されている方も少なからずいると思います。そこで、紙面上のスペックだけでは分かりにくい、また実際に車を見ないと分からないような情報を中心にオーナー目線で色々を紹介していきたいと思います。

  

 

ボディサイズはやはり大きく運転には慣れが必要

公称スペックは下記。

 全長:489cm、全幅:190cm、全高:199cm

 スペック上のサイズ感としてはハイエースワイドの標準ルーフくらいの感じですが、実際の見た目ではハイエースワイドの方が大きく見えます。ハイエースワイドの方がより箱型に近いデザインのせいだと思います。

 とは言え、かなり大きい部類のミニバンで運転には多少慣れが必要です。狭い道に入っていく時は結構ドキドキで、前からの車と離合する場合などはかなりストレスを感じます。取り回しも当然良いとは言えず、切り返しの回数や手間など、それなりにめんどくさい感は否めないです。

 ライバルの位置づけにあるベンツVクラスとは全高以外は同じサイズ感ですがT6の方が大柄に見えます。それはVクラスの全高が188cmなのでT6よりは11cm低いからだと思います。Vクラスはスポーティな外観のため地上高を抑えているのでしょう。

 デザインが箱型シンプルで実際目で見るとスペック以上にデカさを感じます。近所の子供たちの第一声は大体「デカッ!!」となります。ウチのはボディ色が白なので、明るくその大きさはより目立つように感じます。

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ホイールは見た目は良いが掃除が大変…

 T6 California Beachの標準は16インチなのですが、自分は純正オプションで18インチPalmerstonという名前のホイールにしました。奥が黒く、シルバーの部分が少しエッジが効いたようなデザインでなかなかシャープな見た目です。 やはりホイールインチが大きいと迫力が出ます。
 ただこのホイール、難点は掃除がとても大変だということ…。表面のシルバー部分は問題ないですが、奥の黒い部分が大変。
 凹凸が多いデザインなのでしょうがないのでしょうが、やはり見た目重視だとどこかマイナスな部分があるということの代表例ですね。

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 タイヤは標準でHANKOOK製。これは意外でしたが、欧州車もアジア製を標準とする時代なのでしょうか。前車T5はDUNLOP製が標準でしたが、磨耗が早く20000kmでタイヤ交換した経験あるので、このHANKOOK製の耐久性が伸びていることに期待です。
 走行フィーリングは、直接比較していないのでよく分かりませんが、ワタクシのシロウト運転では気になるところはありません。一つロードノイズはT5より大きくなった気がしますが、それは多分T5が17インチだったためだと思います。とは言え問題ないレベルです。
 
 

ライト類は前車T5から大幅にデザイン変更

LEDヘッドライトは光量文句なし

 標準はハロゲンですが自分は純正オプションでLEDを選択。イグニションONでデイライト点灯(デイライトはメーターの設定で消すことができます)。ハロゲン仕様もデイライト付きますが普通の暖色系のライトで、LEDは写真のようなラインになります。f:id:Tegoood:20190412165343j:plain
 LEDライト自体の光量の大きさや照射範囲の広さは十分で、夜間の視認性文句の付け所はありません。前車T5のハロゲンライトは暗く少し不満ありましたが、このLEDライトは本当に明るく、見切りのラインもしっかりとメリハリ良く分けられており、満足度は非常に高いです。
 結構高いオプションなので価格を抑えたい場合は外してしまいがちな装備ですが、選んで後悔することはないかなと個人的には思います。アフターで商品あるんでしょうが変えることは多分ないでしょうからね。
 
 またヘッドライトの形状で横の端面が斜めにカットされたようなデザイン。先代T5は縦に直角に切れたデザインでしたが、より洗練された感じになっています。

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フォグライトは暖色系

 フォグライト自体はオプション。これはT5と同じでハンドル切れ角に応じて自動で点灯する仕様。ライトスイッチON状態でハンドルを切っていくと、ある角度以上の切れ角になるとその方向のフォグライトのみが点灯します。
 色は暖色系なのでヘッドライトのLEDと同時点灯の際は外観上の違和感は少しあるかもしれません。LEDヘッドライトが白熱系の超明るいのにフォグライトが暖色系…みたいな感じ。
 実際乗っていてフォグライトが本当に必要なシチュエーションというのに自分は出会ったことありません。その名の通り、霧状態で真価を発揮するのでしょうが、いまだその状況になったことないので性能という面では分かりません。まぁフォグライト自体デザイン要素もあると思うので、前からの見た目で足元が締まるという意味ではあって当然の装備なような気もします。 
 
 

ワイパー処理が改善されている!

 前車T5と比較して初めて分かる事ですが、ワイパー処理がT5から変更されています。ワイパーの処理って何?って感じでしょうが、フロントガラス拭く時の使い勝手の事。つまり手でワイパーを浮かす際の使い易さが向上しています。
 前車T5で、フロントガラスをウエスで拭くために標準ポジションのまま手でワイパーを起こそうとした時、ワイパー根元がボンネットに当たって、ボンネット端面を傷つけてしまった経験があります。要はそのままワイパーを浮かすとボンネット端面に当たるイケてない構造だったのです。普通は気づかないので誰でもボンネットに当ててしまうと思います。それがT6で改善されています!
 この改善は結構大きい。小さなことですが、この辺の細かいところまでケアできているあたり、このシリーズの作り込みのレベルの高さを感じます。
 
 

電動ミラーはお手上げポーズ

 畳んだ状態は、相変わらず「お手上げ」ポーズのくせに全幅の削減にあまり貢献できていません。ここは形状も折りたたみ方法も全てT5と全く同じです。
 普通に横に折りたたむ構造でも良いと思うんですがね…。ここはT5から改善されていません。
 この車は車幅が190cmもあるので、スーパーなどの駐車場で隣りに車がある場所に停めると、隣りの人が通る時に肩や下手したら頭などを打つ可能性もあるので、そういう所に停める時は、ミラーは折り畳んでおく必要があります。でも写真のようにあまりスマートに折り畳めておらず、少なからず隣りに迷惑をかける事になります。

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サイドオーニングは是非とも選んでおきたい装備

 純正オプションで付けられるサイドオーニング。これは付けておくだけで一目でキャンパーと分かる装備でキャンピングカーである以上是非とも付けておきたい装備。
 アフターメーカーでFIAMMA製からも販売されていますが、T5もT6も純正オプションはOmnistorの供給。使い方はほぼ一緒ですが、収まりや見た目の洗練さではOmnistorに軍配が上がります。さすがの純正供給です。
 ただ、オーニング出し入れの時に使うポールが、純正Omnistor製はFIAMMA製に比べて長いってのが残念。意外に嵩張ります。自分はトランクに収納しているんですが、サードシートのベース部分にでもうまい具合に収納できないか検討中。また良い感じにDIYできたらまた紹介したいと思います。
 
 

サイクルキャリアのデザインはT5と同じ

 サイクルキャリアはT5と同じデザイン。実はもう一種類見た目の違うサイクルキャリアも存在していて、それは電動リアゲート用に軽量化された仕様で、そっちも選ぶことができます。
 しかし見た目がゴツイ感じになります。好みの問題ですが、自分はT5と同じ見た目の方を選択しました。なので自分にとっては新しさは全くないですが、このサイクルキャリア付きの後ろからのバックショットは好きです。遊んでいる感が出ますもんね!

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BEACHロゴはワンポイントのおしゃれ

 T6からビーチは車体後方両サイドにBEACHと書かれるようになりました。これ、地味に気に入りました。T5の時はBEACH仕様にこのロゴはなかった為、フルキャンパーのカリフォルニアとの外観上の区別はつきませんでした。

 BEACHっていう言葉の持つ自由なイメージ?が持てて良いです。自分は趣味でSUP(スタンド・アップ・パドルボード)という海遊びをしているので、個人的にはちょうど良いです。

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ポップアップルーフで気分もアップ!

 BEACHの最大のフィーチャーであるポップアップルーフ。ワタクシはこれ目的で購入したと言っても過言ではありません。1990年台中ごろにはボンゴフレンディのオートフリートップがありましたが、あれと同じですね。
 この中にはベッドがあり大人2人が寝ることができます。またベッドもルーフと同じように上に上げることができるので、そうすると1階部分で立って過ごすことができます。これはなかなか快適です。
 BEACHのポップアップは手動です。そこそこ重いですが女性でも上げられる重さです。ちなみにルーフの材質はアルミ。もしここがスチールだったら恐ろしい重さになるからでしょう。フルキャンパーのオーシャンは電動ポップアップが標準装備です。
 このポップアップルーフ。開閉する時にちょっとしたルールがあります。それは窓なりドアなりを少し開けておく必要があるということ。空気の出し入れができる状態にしておかないといけません。要は真空状態で体積を増減させられないのと同じような感覚。少し考えたら分かることですが、これも実際に使ってみないと分からない事の一つです。

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トゥバーを使えば積載容量が大幅UP

 トゥバー? ヒッチメンバーという方が一般的かもしれませんが、欧州ではトゥバーと言うみたいです。

 前車T5ではアフターメーカーのTHULEのトゥバーを付けていましたが、今回は純正のトゥバーを付けました。そうすることでアフターで付ける場合の費用の1/3くらいで済みます。必要ない人はスルーで良いですが、付ける可能性がある人は最初から付けておきたい装備。

 トゥバーにボールカバーが付いているかどうか不明だったのでアフター品探しかけていましたが、純正はカバー付いています

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 そのトゥバーに前車T5でも使っていたTHULEのキャリア(TH949:イージーベース)を付けて使用します。

 その際、キャリアの灯火器類に通電するためにはキャリアの電源を車体側に差し込む必要があるのですが、キャリア側が7pinで車体側が13pinなので変換アダプタ(TH9907:13-7pinコネクター)が必要。ここは注意が必要です。

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 そして今回リアキャリアのカーゴバックも導入してみました。ROLAというメーカーのもの。品番59102で幅が122cmのものがキャリアにジャストフィットします。

 キャリア積んだ時のスタイル的には下写真の感じ。使い勝手なかなか良いです。子供の三輪車やボールや遊び道具などを乱雑に放り込めます。 あとキャンプで使う薪や燃料なども車内積みに抵抗があるものは外のキャリアに積む方が良いと思います。

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THULE スーリー 変換コネクター TH9907

THULE スーリー 変換コネクター TH9907

 

  

 

  

全高を抑えられるルーフキャリアがある!

 前述のようにVWT6は全高199cm(T5もT6も同じ)でルーフキャリア付けると210cm超えてしまうってことで、立体駐車場210cm制限(ウチの近所に結構あるんです)に引っかかるのが嫌で前車T5では装着していませんでした。
 でも探したら、高さ210cm以内に抑えられそうなキャリアを発見しました。品番などは下記。
 ・キット TH3057(VW T6専用)
 ・フット TH753(汎用:高さが低い方)
 ・バー TH969(汎用)
 ちなみにバーは、検索上ではもう一段長いタイプが推奨となってましたが、こちらの短いタイプでも問題なく付きます。見た目的にも短い方が収まりが良いと思いますよ。

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 キャリアの高さは事前に計算したスペック通り、実測できっちり10.25cm!(スペックに嘘はありませんでした)
全高が199cmなので、199cm+10.25cm で 209.25cm高さ制限210cm以下は問題なし。 とは言え210cm制限の立体駐車場は入る度にドキドキしますが、今のところ擦ったことないです。当然ですが。

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THULE KIT 3057 取付キット

THULE KIT 3057 取付キット

 

  

  

 

 

まとめ、そして選ぶべきオプション

 選んで後悔しないオプションはこれ!
 
・LEDヘッドライト
・サイドオーニング
・サイクルキャリア
 
 この3つは選んでおいて後悔しません。LEDヘッドライトは結構高額ですが、見た目の洗練さを夜間視認性考えると納得できます。
 サイドオーニングとサイクルキャリアは意見分かれそうですが、そもそもキャンパーを購入する時点で外遊びに興味のある人しかいないので、使用頻度は割りと高いと思います。何より後から付けようとすると純正の2倍の値段かかります。(サイクルキャリアは純正の後付けはできません)
 
 あとホイールに関しても、選んでおきたいオプションですが、これも値段高いので微妙です。ほぼ見た目の装備になります。でも18インチは迫力あってかっこ良いですよ。
 
 今回は、実際に実車を見ないと分からない内容も含めて外観部分を紹介しました。この車は日本ではなかなか見ることができないレア車の部類に入るので、調べようと思ってもなかなか苦労すると思います。この車を検討中の方に有益になれば1オーナーとしてうれしい限りです。