先週に引き続きソロキャンプ出撃でございます~( ´ ▽ ` )ノ
同じ場所w
古法華自然公園キャンプ場
気温は超高いんだけど、遅めにチェックインして木の近く+タープも設営することで、日陰を確保すれば、割と過ごし易く問題ないレベル。
で、今回は初の試みとして、車のリアゲートの真後ろに配置したタープと車を連結してみました。
タープは、タトンカの3TC。
ガイラインのロープを車のリアゲートに付けているサイクルキャリア通して、
その後、そのままそのロープを下に引っ張って、ヒッチキャリアの一部(下側のつまみにちょうど引っ掛けられる場所あった)に引っ掛けて固定。
我ながらナイスなアイデアと自画自賛しているのですがどうでしょうか?w
車にオーニングがあれば車の横に同じような空間を作れるんだろうけど、駐車場の配置的に、車の横って言うよりは車の後ろにスペースがある場合の方が圧倒的に多いと思うので、この使い方は、今後いろいろ発展できそうな予感がします。
しかも今回、ヒッチキャリアを物置きとして利用し、クーラーボックスやキャンプギヤの入ったコンテナ(お気に入りの無印良品の頑丈収納ボックス)を配置。
そして、そのすぐ後ろにリビングスペースを作ることで、飲み物やキャンプギヤへのアクセス性が良く、非常に過ごし易い空間になりました!!
タープ下のリビングスペースの後ろには寝床となるテントを配置し、導線も当然良いです。リビングスペースの前後に目隠しとなる車とテントがあり、プライベート空間の質が少し上がる感じです。
そして何より良いと感じたのが、車が近いってだけで安心感がすごく高くなるっていうこと。とても居心地の良い空間にすることができました~( ´ ▽ ` )ノ
これは今後使えるスタイルのひとつだと実感しました!!
もっと簡単に、車のリアゲートを上げただけのスタイルでもそれなりに居心地良い空間になると思います。実際そのスタイルはみなさんやってますもんね。
…
日が暮れていき、ランタンに点灯~。
この日のは、スノーピークのほおずきのみ。
左がほおずきで、右がたねほおずきです。
光量的には、最低限は確保しましたって感じだけど、まぁ問題ないレベルだと思います。
時間かけて、燃料系のランタンを点火の儀式とともに点灯するのももちろん良いですが、時短したいときはやはりLEDランタンにかなうものはありません。
そんなこんなで一人酒をちびちびとやりながら、夜は深くふけていきました・・・zzz