ポップアップなVWT6ビーチに荷物を積んで

アウトドア、キャンプ、車中泊など、車で行く外遊びの出撃記録。

VW T6 Califrnia Beach という日本未導入の車について

 VW T6 California Beach

 

 この車は日本に正規輸入がないため、もし興味あって調べたくても、中々情報が得られません。

 

 ワタクシもこの車の購入を決意するまで、ネット情報だけでは調べきれない項目も多々あり、並行輸入専門店に問い合わせたり、その専門店への実車入庫情報があれば、すぐに足を運んで自分の目で確認したりしながら、苦労して情報を集めました。

 

 自分のように、調べたくても調べられていない方に少しでも有益な情報になればとの思いで、オーナーになって初めて分かる情報などを発信できればと思います。

 

という事で、一発目は外観ウォッチングから行ってみましょう。

 

 

ボディサイズ

公称スペックは下記。

 全長:489cm、全幅:190cm、全高:199cm

 サイズ感としてはハイエースワイドの標準ルーフくらいの感じ。アルファードを一回り大きくした感じって方が分かりやすいかな??かなり大きい部類のミニバンです。大きさ故、狭い道に入っていく時などは結構ドキドキします。

 ライバルの位置づけにあるベンツVクラスとは全高以外は同じサイズ感。Vクラスの全高は188cmなのでT6よりは11cm低いです。Vクラスはスポーティな外観のため地上高を抑えているのでしょう。故にT6はアイポイントも高く、運転中の視界は広いです。

 デザインが箱型シンプルで実際目で見るとスペック以上にデカさを感じます。ウチのはボディ色の白なので、明るくその大きさはより目立つように感じます。

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ホイール

 ウチのは18インチPalmerstonという名前の純正アルミホイールにしました。
 T6 California Beachの標準は16インチなのですが、インチアップを選択。やはりホイールインチが大きいと迫力が出ます。

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ヘッドライト

 この車の標準はハロゲンですがウチはLEDを選択。イグニションONでデイライト点灯で、デイライトは消すことはできません。ハロゲン仕様もデイライト付きますが普通の暖色系のライト。LEDは↓写真のようなラインになります。
ライト自体の夜間の視認性含めて文句ありません。

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 ヘッドライトの形状で横の端面が斜めにカットされたようなデザインになっています。先代T5は縦に直角に切れたデザインでしたが、より洗練された感じになっています。

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フォグライト

 フォグライト自体はオプション。これはT5と同じでハンドル切れ角に応じて自動で点灯するヤツです。ライトスイッチON状態でハンドルを切ってある角度以上の切れ角になるとその方向のフォグライトのみが点灯。色は暖色系。なのでヘッドライトのLEDと同時点灯の際は外観上の違和感は少しあるかもしれません。

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ワイパー処理

 先代T5と比較して初めて分かる事ですが、ワイパー処理がT5から変更され、フロントガラス拭く時に手でワイパーを浮かす際に使い易くなっています
 私は前車でそのT5に乗っていましたが、フロントガラスを拭くために標準ポジションのまま手でワイパーを起こそうとして、ワイパー根元をボンネットに当てて、ボンネット端面を傷つけてしまった経験があります。普通は気づかないので誰でもボンネットに当ててしまうと思います。それがT6で改善されています!
 ↓写真のようにワイパー最下の状態でボンネットに当たらずに浮かせられるようになっています。この改善はナイスです。

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電動ミラー

 畳んだ状態は相変わらず「お手上げ」ポーズのくせに全幅の削減にあまり貢献できていません。ここは形状とも全てT5と全く同じです。普通に折りたたむ構造でも良いと思うんですがね…。ここは改善されていませんでした。

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オーニング、サイクルキャリア

 オプションで付けられるオーニングサイクルキャリア。オーニングはアフターでFIAMMA製も選択できますが、T5もT6も純正オプションはOmnistorの供給。使い方はほぼ一緒ですが、収まりや見た目の洗練さではOmnistorに軍配が上がります。
 
 サイクルキャリアはT5と同じデザインです。もう一個見た目の違うサイクルキャリアがあって、それは電動リアゲート用に軽量化された仕様で、そっちも選ぶことができます。しかし見た目がゴツイ感じになります。好みの問題ですが、自分はT5と同じ見た目の方を選択しました。

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BEACHロゴ

 T6からビーチは車体後方両サイドにBEACHと書かれるようになりました。これ、地味に気に入りました。BEACHっていう言葉の持つ緩くて自由なイメージ?が持てて良いです。

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ポップアップルーフ

 BEACHの最大のフィーチャーであるポップアップルーフBEACHはポップアップは手動です。そこそこ重いですが女性でも上げられる重さです。ちなみにルーフの材質はアルミです。

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トゥバー

 前車T5はアフターでTHULEのトゥバーを付けていましたが、今回は純正のトゥバーを付けました。トゥバーにボールカバーが付いているかどうか不明だったのでアフター品探しかけていましたが、純正はカバー付いています

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 でそのトゥバーに前車T5でも使っていたTHULEのキャリア(TH949:イージーベース)を付けてみました。純正トゥバーでは電気配線も込みとなるのでキャリアの灯火器類が使えます。

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 ただ、キャリア側が7pinで車体側が13pinなので変換アダプタ(TH9907:13-7pinコネクター)が必要です。

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 そしてリアキャリアのカーゴバックも導入しました。ROLAというメーカーのもの。品番59102で幅が122cmのものがキャリアにジャストフィットします。
 キャリア積んだ時のスタイル的には↓こんな感じ。これ使い勝手良いです。次男の三輪車やボールや遊び道具などを乱雑に放り込めます。 

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THULE スーリー 変換コネクター TH9907

THULE スーリー 変換コネクター TH9907

 

  

 

  

ルーフキャリア

 前述のようにVWT6は全高199cm(T5もT6も同じ)でルーフキャリア付けると210cm超えるだろってことで、立体駐車場210cm制限に引っかかるのが嫌でT5では装着していませんでした。
 でも探したら、高さ210cm以内に抑えられそうなキャリアを発見したので購入しました。
 ・キット TH3057(VW T6専用)
 ・フット TH753(汎用:高さが低い方)
 ・バー TH969(汎用)
 ちなみにバーは、検索するともう一段長いタイプが推奨となってましたが、こちらの短いタイプでも問題なく付きます。短い方が見た目の収まりが良いです。

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で、キャリアの高さは実測で、きっちり10.25cm!スペックに嘘はありませんでした。
全高が199cmなので、199cm+10.25cm で 209.25cm。高さ制限210cm以下は問題なしです。 

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THULE KIT 3057 取付キット

THULE KIT 3057 取付キット

 

  

  

 

 

まとめ  

ざっと思いつくところをオーナー目線で紹介してみました。
実際に自分の目で見て初めて分かったことがいっぱいあります。この車は日本未導入なので、ここ日本においてはなかなか得ることが難しい情報ばかりです。
この車を検討中の方に有益になればうれしい限りです。