VWT6ビーチで行く外遊びログ

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DIYで車にフラット床を作成する その③【エブリィ DA17V】

先日、スズキエブリィ(DA17V)フラット床を作成しましたが…

 

www.tegoood-camping.com

  

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 その後、セットしたまま運転したり、実際に車中泊で使用したりしたところ、使い勝手で調子悪いところがありましたので、少し改善したいと思います。

 

 

 

改善要箇所①:

 走ってるとガタガタとうるさい。

 

 セットしたまま運転するとカーペット床が予想以上にバタついてそれがイレクターパイプのフレームと接触してガタガタうるさい事が分かりました。

  まぁちょっと考えれば分かるんですが、カーペット床は結構重いので自重でガタつきは問題ないと思ってました。でも現実は違いました。無駄に小さな段差拾ってガタガタとマジうるさいです…。

 我慢ならんので、その対策として接触する箇所にクッション材を取り付ける事にします。

 ホムセンで色々物色した結果、片面に両面テープが付いているロール状エッジクッションテープってのがコスパ良かったのでそれを購入。

 

 フレームを一旦車から外してチェック。大体の感覚で音が出てそうな部位にペタペタと張り付けます。

 

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 ジョイント部とパイプ部は高さに少し違いがあるため、高いジョイント部分のみに取付け。おそらくパイプとは接触していない。もしこれでまだ音が出てればパイプにも取付ればOKなので、この辺はやりながら改修すれば良いです。

 

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改善要箇所②:

 床上で過ごす時ズレたり浮いたりする。

 

  床とフレームを固定していなかったため、床の端の方などで真下にフレームがない場所に体重がかかってしまうと床の反対側が浮く事が分かりました。

 当然っちゃー当然ですが、この辺はシロウトDIYなのでトライアンドエラーはセットです。

 

 イレクターパイプの関連部品に板受けジョイントがあるのでそれを取付ました。

 

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 このジョイントは外れないように完全に固定する物ではないので、床は上方向に上げれば簡単に外せて良い感じです。

 

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 この固定ジョイントは後方の床だけに取付けました。中間の細い部分2枚と前側部分2枚は普通は荷室に収納しておくので、収納時に固定ジョイントが付いていると邪魔になるので取付しませんでした。

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 取付後、試しに走ってみたり、床上で過ごしてみたりしましたが、バタつき音は完全に解消しました!

 床上で過ごす場合、固定ジョイントがない前側部分はどうしても浮いてしまう場合ありますが、ここはしょうがないです。

 

 

今回の材料費

イレクタージョイント J-46 8個 504円

エッジクッションテープ 2m 1,100円

 

前回までのフラット床にかかった費用が14146円なので、総合計15,750円

 

 これで床は一応コンプリート。